チャイ街 再び
最近、なぜかチャイナタウンにご縁があります。
NYで仕事をされている知り合いのカメラマン(※)さんに連れて行って頂きました。
インフォメーションの目印はやっぱりドラゴン。神戸の南京町を思い出します。
メインのキャナルストリートをぶらぶら歩いていると
NYではなく、アジアの街角にいるような感覚に。
お料理好きのカメラマンMさん(男性・美人の奥様あり)は、
買い出しによくこの辺りに来られるそうです。
今度は是非、ホームぱーてぃに招いて頂きたいでっす!
こちらのお店↓は、新鮮な魚介類が安く手に入るんだとか。
このワタリガニも生きてました!
広いチャイ街を散策し、お腹すいた〜と案内して頂いたお店がこちら
HOP KEE Restaurant(合記飯店) 21 Mott Street(2nd と3rd Ave. の間)
地下に降りて行くところが通っぽいです。
お店の雰囲気は、レストランというより
気軽な食堂という感じ。
取材で上海に行った時、晩ご飯を食べたお店と
なんとなく似ていました。
酸っぱ辛いスープやロブスターの炒め物(白飯の上にかけると最高)
カレー風味のビーフンにコリコリのチャイニーズブロッコリー・・・
どれも日本人が安心する味つけでホッとします。
中でも意外に美味しくて驚いたのがコレ↓
日本語も用意されていた「特別メニュー」には「からいかえる」(15)と載っていました。
カエルなので、チキンみたいなかんじかなーと思っていましたが
随分と肉厚で、身がぷるっとしていて例えるならフグの唐揚げを甘辛ソースでからめた感じ。
ビールにぴったりで美味でした♪
久々にお米も食べる事ができて大満足!
やっぱ中華は、どこの国で食べても外れません
カメラマン(※)スチールカメラマン(フォトグラファー)ではなくムービーカメラマンです。