7月 28

ナニワの日と清水興!

本日7月28日NANIWA(728)の日 :-P !   って誰が決めたわけでもありませんが・・・

なんと〜そんな素敵な日に、NANIWA EXPのベーシスト

清水興さんが、事務所に来て下さいました〜☆

勿論たまたまです (*^_^*)

以前にも説明済みですが上司が和歌山出身で自称「清水興さんの弟子」?

なので、たまーーーにお越し頂くことがあるのです。

(ホンマに弟子やったかも・・・)

←何故か事務所で眠っているウッドベースをこの写真撮影用に

わざわざ弾いて下さる興さん! 優しくてかっこええ〜んです☆

「おっ、ちゃんとチューニングできてるやん!」

との嬉しいお言葉を頂きました ♪

狭くて汚い事務所にわざわざ足を運んで下さるなんて・・・

ほんまに恐縮してしまいます。(^_^;)

興さんはミュージシャンとしてLiveなどでお忙しいのは勿論、様々なジャンルの音楽イベントのプロデュースもされています。

 


 
その一つ

くいだおれ太郎 presents 国本武春 Funky Nights

出演がいだおれ太郎(皆さんがよーくご存じの太郎さんは
今やタレントとして引っ張りだこなんだとか!)、
国本武春(ロックやR&Bに語りや三味線を合体させた独自のスタイルで
アメリカでも活躍されている浪曲師)、
清水興というなんともユニークなライブ。

 
司会進行がくいだおれ太郎さんだそうで(^_^;)

どうやって人形が司会すんの〜??って気になりますよね!是非、行ってみて下さい!!

道頓堀のZAZA POCKET’S 8月5日・7日に行われます。詳細は以下でチェックして下さ〜い

http://www.vitalartbox.com/top.html

国本さんの三味線とくいだおれの創始者・山田六郎さんの伝記を元にした語りに興さんのgroovyなベース ♪

というちょっと不思議なコラボですが他では聴けないオリジナリティ溢れるライブ!これは貴重です ♪

興さんのブログ『徒然GROOVE』でも裏話が登場してます ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/ko_shimizu_bass/archive/2010/7/3


 
事務所にお越し頂いた後、南森町から天満界隈を飲み歩き(^^ゞ最後は興さん行きつけのBarへ!

なんとこちらは酒飲みの関西人なら誰しも
お世話になったことがある(?)
あの天五屋(深夜営業の鰻専門店)
の2FにオープンしたBarなのであります。



 
 



  
とにかく入った瞬間に驚くのはずらーーっと並ぶボトルの数。

お店の可愛いお姉さんに伺うと500以上はあるとのこと(○_○)

オーナー(=1Fで鰻を焼いているご主人)が全国各地をまわって集めている

ビンテージものがあったりするのです。

興さんは、学生時代に呑みまくっていたという「サントリーホワイト」の古〜いボトルを見つけ
懐かしんでおられました :-P

せっかくなのでナニワの日にちなみ(恐らく多くのファンが知りたいと思っておられる)

「なんでNANIWA EXPというバンド名になったのか?!」
を私も前から聞いてみたかったので伺いました♪

興さんが和歌山の高校時代からのご友人である岩見和彦さん(ギター)らとともに既にスタジオミュージシャンとして結構稼いでおられたという大阪での大学時代(さすが!ですね〜)、
その頃有名だった L.A.Express(ウエストコースト・ジャズフュージョンを代表する
サックス奏者Tom Scottのバンド)が好きで「俺らは大阪やからナニワエキスプレスにしよーや!」
って名前が決まったそうです。

結構、成り行きはシンプル〜な感じですが、今やめっちゃはまっていてこれ以外のネーミングはあり得ませんよね!

まだまだ貴重なお話しを沢山伺いましたが、書ききれませ〜ん。悪しからず!
興さん、本日は色々と楽しいお話しをありがとうございました〜(*^_^*)

記念すべきスペシャルなNANIWAの日になりました♪ ♪ ♪

☆飲み歩いたお店の詳細は興さんのブログ「タイムマシーンな夜」の回で素敵なエピソードとともに紹介されています☆
http://blogs.yahoo.co.jp/ko_shimizu_bass

One Response to “ナニワの日と清水興!”

  1. くいだおれALL STAR NIGHT | たこ焼き女王ニューヨークへ行く − Takoyaki Queen coming to NewYork − −

    [...] など全員で大合唱。 興さん曰く、「ぐるぐる〜な」なんともあのゆる〜い感じは お酒がどんどん進みます。 浪曲師の国本さんは(7月28日のブログでもちらっとご紹介済み。国本さんの「忠臣蔵」は泣けます(T.T)) [...]

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