Salsa Night
The Center(語学学校)のアラフォー友だちIrina(イリーナ)が母国ロシアへ帰ってしまうためお別れパーティを開きました。
S.O.B’s:204 Varick Street at West Houston
Sound of Brazilのイニシャルを取ったもの。
ラテンミュージックの老舗だそうで、サルサ、サンバ、ボサノバ、レゲエ
などのライブが毎晩行われているようです。
(ロシアとは全くかけ離れていますが、
幹事がラテン系だったためここになったと思われます)
東京スカパラダイスオーケストラもここで演奏したことがあるらしいですよ!
7時までに入店すると女性は、入場料が無料ということで、皆でダッシュしました。
この日は、Salsa Night(サルサナイト)。
ライブの前にサルサのダンスレッスンがあるとかで、ちょっとワクワク〜
薄暗いダンスフロアでは、既に小刻みなステップを踏みながらクルクルと回転している
カップルが!
あまりに上手いので、この人たちは先生か?と思いきや、先生は別にいました。
お笑いコンビ TIM のゴルゴ 松本みたいなオモロー系の先生が
弾丸トークで説明してくれるので私たち外国人チームは、
周りのネイティブの動きを必死のパッチ(※この意味は以前説明済み)で
盗み見しながらついていかなあきません。
と言っても、基本の簡単なステップとちょっとした半回転だけをしつこいくらい何回もやってくれるので初心者でも全然大丈夫^^
ゴルゴ先生は、しゃべりすぎなのか汗だくになっていました。
←やっぱり姿勢が良くてHip Upしてますよね〜
Irinaも学校の仲間たちとノリノリに踊り続け、NYの良い想い出作りができたようです ♪
翌日には遠いロシアへ帰ってしまう彼女。
もしかしたら二度と会うことはないかも・・・
インターナショナルな語学学校には
そんな出会いと別れがつきものなんです
しかし、センチメンタルとは関係なくご機嫌な生バンドの演奏が始まり
ますますサルサナイトは盛り上がるのでした ♪♪♪
しかし、何時間も踊り続けるのはアラフォーにはちと酷な話。
マハラジャ(ディスコ)全盛の学生時代のようにはいきません・・・