6月 13

Head Spa !

アラフォーになると段々自分の水分と油分だけでは潤いをキープできなくなり、外から補給をしなくてはならないほど
髪(お肌も)が乾燥するんですよね (T_T)




ってことで、BEAUTRIUMオーガニック・ヘッドスパを体験

スタンダード、ラグジュアリー、エグゼクティブ の3種類ある中から
お勧めは真ん中のLuxury Course (ラグジュアリーコース)









まずアロマオイルを頭皮に馴染ませ、10〜15分間リンパマッサージ。

いきなり癒されるアロマオイルの香りにリラックスモードです〜
もわーっと出てる蒸気もアロマ入り!


←ラベンダー、サイプレス、レモン、ワイルドタイム、ミント、イランイランなどがミックスされたオイルは、エステティック界のカリスマと呼ばれるフランスのジョシアンロールのもの。
(アラフォーはこういうのに弱い・・・^_^;)

と突然Yoshyが「つまっていた鼻が通った〜」(いつもリアクションがオモロい!)




続きまして

トリートメントクリームで頭をマッサージ。

クレームボリューム:ミネラル・水分・栄養補給。

こちらも数種類のアロマ成分が入っている→








このマッサージが効きます!(力入ってるでしょ?)

かなりイタキモ(痛気持ちいい)なので足裏マッサージが大好きな人には
たまらない快感〜
















Yoshyの担当は笑顔がかわいい〜吉田さん ↑

小柄でか弱そうなのに長時間、丁寧にマッサージしてくれます ♪

肩もかなりがっつり!




その後スチームで5分間蒸します。落ちます。爆睡しそうなところだけど
大口開けてる顔を見られないよう、なんとか意識を保っておくのが
大変なくらい。

それにしてもYoshyは声をかけても返事がないので
きっと別世界へ行っているんやろうなぁ。。。


ラストはシャンプー・トリートメントしながらマッサージ。これも海藻エキスの入ったミネラルたっぷりシャンプー。

すっかり骨抜きですわ〜。一皮むけて軽くなった感じ!
なんせ約40年間、頭皮だけをこんなにマッサージされたこと無いから
当然といえば当然。

私の担当をしてくれた浅野くん曰く・・・
リピーターは意外に男性が多いらしく、常連さんのお一人は、マッサージ中気持ちよさそうに口を開けてゴ〜っとイビキをかいていたと思ったら
いきなり「めぇ〜〜っ」と寝言を発したそうで・・・(^^)
よっぽど気持ち良かったんでしょうなぁ

代謝も上がるのでお酒は控えめに!と注意を受けるも
こんなに気持ちよかったらお酒も進みます (*^_^*)




ラグジュアリーコース¥17850(カット・ブロー込み)
その名の通り贅沢〜〜〜
でも病みつきになる気持ちよさ。

頭がホッカホッカ〜で良い夢が見られそう〜なゆるーい気分になります :-D

直後、Yoshyは、「なかなか魂が戻ってこない。。。」
と言いながらボーーっとしてましたが

帰る時には足取りも軽いアラフォー二人なのでした(^_^)b

BEAUTRIUMの皆さん、快くブログ取材を受けて下さり有り難うございました!
あっ、Yoshy すっかりモデルになってもらってありがとな〜!またもや有り難き女友達☆

6月 7

BEAUTRIUM

NYから帰ってきて、いいヘアサロンがないかなぁ〜と探していたところ、同級生のYoshyイケメン美容師さんにカットしてもらっているというので「私も〜!!」と紹介してもらいました (*^^)v



 
NYの5番街と似ている(と勝手に思っている)御堂筋と長堀通りの交差点、ブランドショップ街にそびえるこちらのビルの7Fにある

BEAUTRIUMです。


 
 
 
 
 

  
御堂筋を見下ろすエレベータホールも何気にお洒落 →

受付は白で統一 ↓



 
ビュートリアムといえば、美容業界で知らない人はいない超有名サロン。
東京のお洒落エリアに沢山サロンがあり、芸能人やファッション業界人も通っているので名前を聞いたことがある人も多いのでは?

 
そんな有名サロンということで初めはちょっとキンチョー(NYのWARREN・TRICOMIの時もそうでした・・・意外に小心者です^_^;)

Yoshyに紹介してもらったスタイリストの中島店長さん
と〜っても素敵な方。
美容師歴19年のアラフォーで超イケメン♡♡♡

イケメン登場は久しぶりですね〜長らくお待たせを致しました!!)



 
 
 
 
 
 
 
 
アメリカでジュニアカレッジに通いながら美容専門学校へも通っておられたという、ちょっと変わった経歴の持ち主。
柔らか〜い雰囲気とこの優しい笑顔 (*^_^*)

ふわ〜っとして癒しのオーラが全身から出ています!

←スタイルも良くって立ち姿が格好いいんです〜☆

完全に写真のトリミングが中島さんメインになってしまってるわ。

ごめんなYoshy、おまけ扱いで・・・

Yoshyは大学のゼミメイトで大学4年時、大阪の某テレビ局で一緒にバイトしていた仲良し。

私はそのままズルズルと業界に居残ったのですが、

彼女は大手ゼネコンでOL→文系女子大にも関わらず一級建築士!の資格を取得!
というめちゃ頑張り屋。

最近は少々育児疲れをしているようなので、一緒にヘッドスパすることにしたのでした(^_^;)

この『Head Spa』仕事や家庭の事情でストレスが溜まりがちなアラフォーの皆さん(男女とも)には
かなりお勧めです!

髪と頭皮が健康になるだけでなく、頭から首・肩・全身がゆる〜く楽〜になり、病みつきになります 8-O

ので次回詳細リポートしま〜す (^_^) お楽しみに☆

6月 3

根津美術館

GWの東京滞在中、せっかく(というか珍しく)時間があるのでどこか美術館でも行くか〜
といつも居候をさせてくれる同級生のYちゃんと出かけたのが 南青山の根津美術館



 

昨年の秋にリニューアルオープンしたとあって

現代的でオシャレな造りです。
 
 

↑ この横を入っていくと、気持ちよいくらい真〜っ直ぐで涼しげなアプローチ→

現代日本を代表する建築家・隈研吾(くま けんご)さん設計の建物です。



 
 
 
 
←この外観はほんの一部。
 切妻造の大屋根が特徴的



 
 
 
地上2階・地下1階という造りで明るくて開放感溢れるエントランスホール



 
 
 
モダンなホールにかなり古い(3世紀〜12世紀?)仏教彫刻が
ずらーりとシュールに並んでいます。

こちらは、実業家・初代根津嘉一郎さんが集めた日本・東洋の古美術品などの
NEZUコレクションを保存・展示するためにつくられたそうですが
6,874件というコレクションの中には、国宝7件、重要文化財87件!!
(世の中にはすごい金持ちがおられるもんです^_^;)

 
さて、今回の目玉は、新創記念特別展(第5部)として一挙公開された
琳派コレクション。中でも・・・



 
尾形光琳筆 国宝「燕子花図屏風」(かきつばたず)

←リーフレットは六曲一双屏風の一部

(ごめんなさい。報告が遅すぎて既に展示は終わっています(T_T))

 
4月にご紹介した長谷川等伯より、少しだけ年代が新しいせいか(?)
金地も群青も鮮やかな色で残っていました☆

 
光琳といえば、京焼きの名手・弟の尾形乾山の陶器の絵付けも有名ですよね〜。兄弟で飛び抜けた才能があるなんて凄いです !  (◎o◎)

 
さらに根津美術館で楽しいのは、庭園の散策!

緑が生い茂る中、石畳の小径を上ったり下りたりしながら気ままにプラプラしていると、大都会にいることを忘れてしまいます ♪



 
 
 
 
 
根津氏の私邸跡という広大な日本庭園には、茶室や石造物がいくつも点在
草花の種類も多くて四季折々の風景が味わえるお庭。

↓この色合いが上手くフレームに納まって大満足!藤棚がきれいでした〜→



 
 
 
 
 



この時、驚いたことに!池にはカキツバタが!!




 国宝の燕子花図の後、本物のカキツバタが見られるなんて〜
 粋で洒落た趣向ですね☆

 多分こちらも、残念ながら終わっているかと思いますが・・・
 きっとお花の時期に合わせて国宝を展示されたんではないかと
 推察致します。

 ホンマに更新が遅くてすみません。。。


◆◆◆追伸◆◆◆

Yちゃん、いつも激務で忙しいのに快く居候させてくれてアリガトオっ!東京だけでなく、NYでもお世話になりました <m(__)m> ホンマに毎度実感します。持つべきものは、懐の深い女友達です :-D

5月 25

NANIWA in TOKYO 決定♪

みなさ〜ん!お待ちかね

NANIWA EXP 夏の東京公演が決定しました!

そうです。このBLOGで4月にご紹介したあの心斎橋JANUSでの幻のコラボ♪人見元基さんがゲストボーカルで登場しますよ〜!
心斎橋を見逃して悔しい思いをした方、是非、東京へGo〜

  (御礼:NANIWA EXPの清水興さんJANUSさんのサイトでこのブログのご紹介を頂きありがとうございます!
   お陰様で、沢山の反響を頂戴しました〜)

前回は、Zeppelin三昧でしたが、今回はどんなラインナップなんでしょうね〜 ♪

8月28日と29日の二日間です。(人見元基さんは28日のみ)

詳細はNANIWAのオフィシャルサイトをCheck して下さ〜い → http://www.naniwaexp.com/

NANIWAのLIVEはいつもすぐSOLD OUT なので予約される方はお早めに☆

特に28日は、人見元基さんのファンの方と取り合いになること間違いなし。




 先日、Amazonで買っちゃいました〜♪(遅ればせながら・・・^_^;)

 NANIWA EXP ナニワエキスプレス
 「30th(サーティース)」

 初回限定 SPECIAL BOX-SET






いつもながらの不良中年感が漂いまくってます→


2007年にNANIWA EXP結成30周年を記念して出されたアルバム!

プラス 
結成当時の貴重なデモ音源を含む未発表ライヴ音源「Beginning」

1993年大阪城野外音楽堂で行われた
ドラムの東原力哉さん20周年記念LIVEのDVD
「Reunion 1993」
(関西テレビ収録の貴重なライヴ映像)もついていて
お得感たっぷり♪



皆さん、お若いです!(&痩せている!!)





わーい、今度ライブに持って行ってサインもらおーっと :-P

それと・・・

どなたか、以下の超レア商品を
譲って下さる方はおられないでしょうか・・・


NANIWA EXPRESS BOX ~ SONY MUSIC YEARS (完全生産限定盤)

生産量少なすぎて全然出回らないのです(T_T)



◆◆◆追伸◆◆◆

今日、5月25日はナニワのオモロいギタリストKazubonこと岩見和彦さん、54歳のお誕生日 ♪ おめでとうございます!!

(いつも笑えるネタのご提供ありがとうございます!)

なんと、メンバー4人とも同じ歳なんです!とても54(or 53)歳には見えませんね?!

これからも不良オヤジの色気、ますます出しまくってほしいです! :lol:


ちなみに

Kazubonサイト

はこちら → http://kazubon103.hp.infoseek.co.jp/

「掲示板BBS」や「BBS過去ログTips」Q&Aではギターのことやどっちが本業かわからんくらい真剣な「チヌ釣り」のことなどご本人も書き込みされてますからお人柄が伺えて面白いですよ〜 (^_-)-☆


5月 7

Yokohama China town

お昼ご飯をがっつり頂いたこの日、明治神宮の散策で腹ごなしをした後、新宿ゴールデン街をうろつき、
さらにラッキーディナーができることに!

東京でのラストディナーにお付き合い下さるのは・・・

古くから仕事でお世話になっている大ベテランのナレーター 窪田 等さん(実名記載はご本人の了承済みです) 
と〜ってもステキなお声の持ち主 ♪

なんと窪田さんの自家用車で横浜ドライブを兼ねて中華街に連れて行って頂けることになりました!

 

 横浜中華街は、これまで縁がなく行ったことがありませんでした。
(神戸の南京町なら何回もロケしたことがあるんですが・・・)


 
 
 
 
 
 
で、そればらば!と優しい窪田さんは、湾岸線レインボーブリッジ
ベイブリッジを通るルートでドライブして下さいました!

(お上りさん的にはかなりテンションが上がります〜)
声だけでなく、窪田さんご本人も
と〜〜っってもダンディでステキなジェントルマンなんです。



 
 ♪ユ−ミンを聴きながらドライブ〜最高〜

  ←刻々と日が暮れて表情を変えていく東京の臨海エリア



 
窪田 等さんと言えば、

ドキュメント番組「情熱大陸」のナレーションをされている方
と説明すれば大抵の方には分かって頂けるはず。
もちろんそれ以外にも沢山の番組やCM(最近では「Wii」など)、VPで
大活躍なためテレビをつけていて窪田さんの声を聞かない日はないくらい!
とてもお忙しいナレーターさんなのです。

この日は、たまたま空いてらしてホント超ラッキー ♪ です。


窪田さんとお仕事をしていて楽しいのは
ナレーション原稿のチェックが厳しいこと。

常に視聴者の立場で、わかりにくい言い回しや映像にはまらない部分を
鋭く指摘されます。(^^ゞ

そして、録音時のこだわりは半端ではありません。
映像やスーパー(字幕)にぴたーーっ!!とはまるナレーションは職人技。

時間を惜しまずじっくりと練った日本語を丁寧に愛情をこめて語って下さると、自分たちの作品が数倍にも良い出来上がりになってしまうので感動します。

窪田さんの素敵な声を聴きたい方は、こちらへアクセスを→ http://www.sigma7.co.jp/profile/m_10.html




横浜中華街は神戸の中華街よりも広くて、何本も通りがあるため
方向音痴な私は絶対に迷子になる自信あり。

初めてということで、窪田さんがぐるーーっと案内して下さいました。




関帝廟
はギラギラにライトアップ








←人気のお粥屋さん。南京町にもありますねこんな広場 ↓
ちょうど行列の出来る豚まん「老祥記」の前に!









中華街定番!点心やアラフォーが大好きなコラーゲン系など食欲をそそる
食べ物が店先に並んでます




あちこち写真を撮る度に、「す、すいませーん」(^_^;)と大御所ナレーターをお待たせしてしまい恐縮するのですが

「いいよ、いいよ〜いつも直接レストランに来るだけだからおもしろいね〜」などと言って付き合って下さる心の広いお方。

そしてディナーはこちら!窪田さんがここ6〜7年、よく来られているというチャイニーズレストラン。




横浜中華街・萬珍楼
わぉー、他の庶民的な店とは何だか格が違いますよ!











店内は広くて贅沢な造り。生演奏もあります♪

安くて賑やかなお店も楽しいですが、こういうレストランは
雰囲気とサービスが良くて、ゆったりできますから
安心してリラックスできますね〜



メニューは、窪田さんにお任せ。よく頼まれる” 窪田さんの定番” をオーダーして下さいました!

と、いきなり!アワビです!?

鮑のオイスターソース煮 ¥4,700









オイスターのとろみからして結構こってりかと思いきや
全然違い、鮑の贅沢な旨みがとてもとてもよく出ていて、鮑の下に隠れているレタスにまで行き渡り
これががまたシャキシャキとして美味しいこと(^^)なんぼでも食べられます!


続いて

ホタテのX.O.醤炒め ¥3,400







ホタテの身が厚くて、ほおばると口の中いっぱいが幸せになる味わい〜

こちらも野菜が新鮮で、特にアスパラが歯応えもあってGood!
 


パイナップル酢豚 ¥2,000

酢豚も、酢豚なのに(?)上品で
お腹がいっぱいなはずなのにペロリと行けてしまいました〜

素材と油が良いんでしょうか。全然重くないんです(^-^)


ここで、ご飯ものか麺類にいくか、またはフカヒレスープにいくか?など
二人で迷った挙げ句、お腹との相談で、デザートに!






窪田さんは タピオカ入りココナッツミルク

(意外にかわいいチョイス(^_^))

私は

← 豆乳プリンと柚子のジュレ
う〜ん、大満足☆

この日は、ほんまにグルメ三昧〜ええんやろか〜 8-O


今回の東京旅はかなりついていて、1年分のツキを使い果たしてしまったのでは〜?と不安になるくらい・・・
大阪に帰ったらしばらく粗食で我慢しよーっと(^_^;)


帰りの道すがら、車から東京タワーのライトアップが見えたので
またしても優しい窪田さんが

せっかくだから観に行こう!と立ち寄って下さいました☆

窪田さん!お忙しいところステキな東京ナイトをプレゼントして下さり
ありがとうございました ♪







光り輝く東京タワーをあーーんぐり口を開けて仰ぎ見て

ふり返ると本当に今回は、沢山の皆さんのお蔭で
とても充実・贅沢・幸せな旅を満喫させて頂きました!!

この場を借りて再び御礼を申し上げます!






謝謝(シエシエ)!!


あれ?ふざけてるみたいですか?

いいえ、ホンマに心からめっちゃ感謝してます :-D

5月 6

明治神宮

身も心も(?)満腹になったので、腹ごなしに明治神宮へふら〜っと行きました。

これまで仕事(ロケなど)で来るチャンスが無かったので初めてです(^_^)

最近、神社はパワースポットとして人気を呼んでいますが、

やっぱり緑に溢れていて空気が澄んでいて静かで

癒されますね!

しかしこのアプローチの長さは、伊勢神宮に近いものが・・・。

歩き辛いですが、玉砂利を踏みしめる足音って「神社に来た〜」という感じがしてプロローグにはちょうど良いかも ♪




しかもお天気がよいと木漏れ日の中を歩くのは気持ちが良いものです(^_^)b

(でも取材の時は別です。参道が長いと重い機材を伴って沢山のスタッフが
 ゾロゾロと歩いて移動するのが大変。。。)

深呼吸しながら緑の参道をぼーっと歩いていると左手に変なもの(?)
を発見!

(東京の人には当たり前なんやろか?大阪人には見慣れぬ光景)




神社には不似合いなワイン樽がずら〜り。

その数、60樽くらい。

酒飲みじゃなくても気になりますよね?

ちなみに右手にある日本酒の樽は何の違和感もないのでそのまま素通り。



説明書きを見ると・・・

衣食住の様々な分野で西洋文化を愛でた明治天皇の

「和魂洋才」にちなみブルゴーニュの銘ワインが各醸造元より献納された
とのこと。

中には、超有名なロマネコンティも!!

へぇ〜、来てみないと知らない事って沢山あるんですよね〜


そしてお参りを済ませて、境内でひと休みしている時、ふと見上げると
ご本殿の屋根越しに見えたのが




←NY“エンパイア・ステート・ビル”
 みたいな建物 8-O

(白が飛んでしまって形がわかりにくいっすね  (-_-;)   ※)

何やろ〜? モヤモヤを残したままでは、いられない性分。

東京在住歴の長い知人にメールで助け船を求めたところ
「あれは NTT DoCoMo ビル」との事。

即返だったので、きっと東京人には有名なんですね!?

通称 “ドコモタワー ”というらしいです。


ちなみに、↓ 去年 NYで撮った本物のEmpire State Building  めっちゃ似てるーー!(と思いません?)


   新宿からDoCoMoタワーを見るともっと似てる〜〜! ↓

 (ゴールデン街へ行く途中にたまたま見えました(^^ゞ なんだか今回は
  仕事でもないのに撮影運にはついているようです〜☆)
















←ちなみにこのエンパイア
 私の通学路となっていた
 Madison SQ Park(マジソン・スクエア・パーク)から撮影したもの。

 手前のビルのかぶり具合も偶然似た感じに〜 (^_^)v

 あぁ〜懐かしい。I miss NY ! (T_T) です


 こうやって、ぶら〜っとするだけで意外なオモシロ発見ができるのが、旅の醍醐味!

 やめられません!


※白飛び:一定以上の明るさの被写体が真っ白に塗りつぶされて認識できなくなってしまう現象。

飛んでしまった状態で撮影すると、あとは編集でどうにか出来るものではないので、撮影の時には結構注意が必要。

5月 5

恵比寿LUNCH

大学時代の同級生Yokoちゃん

有閑マダムな感じに恵比寿でLunchです!
さっすが東京〜という落ち着いて尚かつオシャレなエリア。

←この緑いっぱいの中にオープンカフェがあったりしてステキ ♪

Yokoちゃんが連れて行ってくれたのは
平日のランチタイムは大変な人気というビストロ!

(今回の東京旅は自分で調べることなく、じもてぃーの皆さんに

負んぶに抱っこ〜楽さしてもらってますぅ)


Le Bistro 東京都渋谷区恵比寿1-21-13 コンフォリア恵比2F

←この白いビルの2Fです

ディスプレイのシンプルさが大阪のこてこてとは違ってオシャレに見えるのでしょうかぁ〜?




普段はヨーロッパ出張などで忙しい
ファッション系バリバリのキャリアウーマンの彼女。現在産休中。

妊娠9ヵ月、お腹周りが90cmもあるようにはとてもとても見えない
相変わらずの美しさをキープしたアラフォー妊婦さん。
まさにアラフォーの鏡です☆(^-^)








店内は明るく、オープンキッチンで石の壁や木の梁が優しい雰囲気。



コストパフォーマンス抜群の祝日ランチは 1,500円なり〜

(平日は1,000円らしいので、いつも混んでいるというのが頷けます)

オードブル・メインは6種類から一つずつ選んで

デザートとコーヒー又は紅茶付き




まず、Hors-d’oeuvre(オードブル)

Yokoちゃんは

LYB豚の田舎風パテ サラダ添え









私はメインをポークにしたいので

ブリのカルパッチョ サラダ仕立て

これ、めちゃ良い感じにカルパッチョです。

うーん、つまり、肉厚のブリの身の締まり具合とか

ビネガーの酸味の具合とか、食欲をそそる絶妙な味。

続いて、Plats(メイン)

Yokoちゃんは 若鶏もも肉のコンフィー

あまりに美味しそうなんで、ちょっと味見させてもらいました〜

もう皮がパリッパリッで
中はジューシー

シンプルだけど
素材の旨みが
よーく生かされています

さすが人気ビストロ!?

Yokoちゃんは学生時代と全然変わらず。目がパッチリ、いつも優しい笑顔で
キラキラ☆輝いていて、周りをほんわかハッピーにさせてくれるステキな女性♡ 
もうすぐお出ましになるお子もきっとかわいいんやろなぁ〜 (*^_^*)


一方、依然として ”仕事漬け独女” を謳歌(?)している私・・・(T_T)
選んだのは、こちらの店お勧め
LYB豚肩肉のトマト煮込み


さっきも出てきましたが・・・「LYB豚」って何?

ルイビトンって
まさか東京のこの雰囲気でダジャレちゃうよね。。。

実は、富士山裾野の大自然のなかで、のびのび育った放牧豚だそうです。

やはり「ルイビトン」または「ルイビブタ」と読むそうです。
絶対「ルイビトン」がええわ!!(^^)

筋肉質が細く、脂肪の融点が 32度と、他の豚に比べて低いのが特徴らしいです。

なるほど!だからか!!

豚肉には結構、脂身が多くちょっとヘビーそうに見えるのに、口に入れるとスーッと溶けて全然しつこくなく
あっさりとして、肉の旨みだけが残ります。

いや〜覚えとこう「LYB豚」=「ルイビトン」(しつこい?)

さらに野菜
は野菜ソムリエさんが自ら育てる新鮮なもの。アラフォーには嬉しい身体に優しくて美味しい素材たち。

もちろん気どらないビストロらしくボリュームも大満足!この二品で満腹でござる (^_^)v

でも別腹はOK〜

Desserts(デザート)には

バナナのタルトチョコレートのムース

をハーブティと一緒に頂きました〜大満足☆











オシャレなエリアでのんびりランチなんて〜

大阪でガツガツ仕事をしていたら全くご縁がありませーん

たまには東京へ遊びに来るのも、心身リフレッシュできていいもんですね〜

さて、この日はランチだけでなくディナーもがっつり贅沢してしまいました!

グルメ三昧で罰が当たりそう・・・  ;-)

5月 4

Billiken・ビリケン!?

東京というと、これまで仕事(大体ロケ)で行くことが多かったため、用事が済めば“トンボ返り”で

あまり、東京見物というものをしたことがありませんでした。

そんな東京事情に疎い私を、関西出身・東京在住の I 先輩が連れて行って下さったのが・・・・・新宿ゴールデン街

新宿区役所の東辺り。新宿駅から向かって

←この石畳の静かな散歩道を抜けると・・・↓

こりゃぁまた、渋い!

昭和の匂いがプンプンする、ドラマのセットのような街です。




←「あかるい花園」??? (^_^;)













細い路地が何本かあり、

こぢんまりした飲食店がひしめき合うディープな雰囲気。。。










でも何となく、馴染み深い感じが否めない。

昔ながらの飲み屋と多分若者が経営する新しい店が混在。

生活感たっぷりな通りもあったりで、ぷらぷら〜っと散策するのが楽しいです ♪
(鯉のぼりと洗濯物がぶら下がってたりして)


そのゴールデン街入口近くのとあるお店に意外なものを発見!!

        これです↓↓↓(勿体ぶって少しずつクローズアップに)










なんと〜っ!大阪人、
いや、関西人なら誰もが知っている

ビリケンさんではないですか?!




 「たこ焼き女王」のタイトルにも登場している(キャリーバッグで同行している)
 ビリケンさんがなぜココ(東京の新宿ゴールデン街)に???

  I 先輩に案内していただいた時は、少し時間が早過ぎて、お店が閉まっていたため
 このモヤモヤを引きずったまま後ろ髪を引かれつつその場を去りましたが
 どうしても気になって(気になると即調べたくなる性分)夜中にネット検索をしたものの
 あまり情報がなかったので翌日再びお店を尋ねたのでありました。
 (やっぱ足で稼がなね〜、って仕事で身についたしつこさは、旅先でも同じ・・・)



 こちらどんがらがっしゃんという串揚げのお店。

オープン直前らしく、店内にお店の人が見えたので
準備中にも関わらず入口を開けて

「すんませーん。大阪から来たんで気になって、、、
 なんでビリケンあるんですか?」

とベタベタの大阪弁で尋ねたところタイミング良くオーナーさんがおられ
話を伺うことが出来ました(ラッキー☆)










オーナーさん曰く




東京には、こういう庶民的な串揚げ屋が無かったため、2年ほど前
このゴールデン街に店をオープン。

(手の込んだ上品な串揚げを自分でストップするまで出てくるタイプの
 お高い店が多いそう。大阪では庶民的な「串カツ」と
 少しお高い「串揚げ」は区別されてますね)

店名の「どんがらがっしゃん」は擬音で、なんか「ぶちまけたる〜」
という勢いを表現したかったそうです。

↑ 名古屋ご出身のオーナーさんは市川海老蔵さんにちょっと似たイケメン♡

“安い串カツ”と言えば、もちろん、大阪の新世界がメッカ!(と大阪人は自負している)

そこで食べた串カツが美味しくて(&雰囲気も気に入られたのでしょう)新世界の串カツにあやかろうと

このビリケンさんを新世界で購入。すぐ近くの宅急便屋で「ビリケンさん」を送るというと、それはそれは丁寧に
何枚も「割れ物注意!」のシールを貼って、大事に送ってくれたそうです(ええ話やないですかぁ)

なんと携帯ストラップもビリケンさん

(かわいい〜けど大阪人でもなかなかつけてる人おらへんで〜)


あっ!関西以外の方には、ビリケンの説明も必要ですね?

Billiken(ビリケン)は尖った頭と吊り上がった目が印象的な
子供の姿をした福の神。

新世界の通天閣5Fの展望台に行くと会えます。

詳細を知りたい方は通天閣の公式サイト

「ビリケン広場」を参照下さい(長なるので手抜きさせてもらいます)





足の裏を撫でると願いが叶うと言うことで

このお店の前でもビリケンさんの足の裏を触ったり

手を合わせて拝んでいくおばちゃんもいるそうです。


ゴールデン街を優しく見守るビリケンさん→

ビリケンさんのバックショットは通天閣でも拝めない貴重なお姿!




場所柄、大阪ほど安くできないんですが・・・とオーナーさんは言うものの

豚バラ 150円 レンコン 130円、アスパラ 180円 ビール 500円 也!


もちろん、ソースは
二度漬け禁止!でっせ〜

ええ感じちゃいます?

カラッと揚がって
ビールにぴったり!

キャベツのオリジナルタレもGood







ビリケンさんの哀愁漂う後ろ姿を拝みながら

串カツとビール〜☆☆
これからの季節、最高ですよね!





近くに吉本興業があるためお笑い芸人さんもちょくちょく来られるそうですよ ♪


ちょっとちょっと〜ええとこ発見してしまいましたわ〜

っていうか、ここに連れてきて下さった I 先輩ご自身も
ゴールデン街は久しぶりやなぁ〜と仰ってましたが

さすが関西人!ええ嗅覚してはります (^◇^)

普段から天然にオモローなネタが尽きない先輩の実力がまたもや発揮されました。
(関西人としては、この自ら望んでいるわけではないのに自然にオモロいネタが生じてしまう才能はかなり尊敬&羨ましい)


しかも、このゴールデン街だけでなく歌舞伎町をブ〜ラブ〜ラ♪していると
他にもビリケンさんが!?


今度は、たこ焼き屋に ”ビリケンさんぬいぐるみ”
















←ビリケンさんの下には「たこるくん」まで!?(※)

大阪出身の店長さんに聞くとお客さんのお土産なんだとか。

他にも大阪王将にもあるそうで(どんがらがっしゃん店長談)

ひょっとして、東京でちょっとしたビリケンブーム到来?!

まさか、東京でビリケンさんに再会できるとは!驚き&嬉しい大発見でした(*^^)v
いやぁ〜 I 先輩、偶然とはいえ、ええネタのご提供、ありがとうございました☆


たこるくん:ご存じ、たこ焼きをモチーフにしたかわいい動きで人気のテレビ大阪のキャラクター

5月 3

LA FOLLE JOURNÉE

今回のもう一つの目的

LA FOLLE JOURNÉE au JAPON:ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

「熱狂の日」音楽祭2010(4/28〜5/4) に行ってきました ♪

メイン会場は、東京国際フォーラム

それと近くの丸の内辺り(JR東京駅と有楽町駅の間くらい)


 
「ラ・フォル・ジュルネ」は元々フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシックの音楽祭。毎年テーマとなる作曲家またはジャンルを設定し、ナント市の会場では、終日9つの会場で同時併行的に45分間のコンサートが、5日間で約300公演繰り広げられるんだそうです。演奏者は、旬の若手からビッグネームまで様々。アーティスティック・ディレクターであるルネ・マルタン氏の「一流の演奏を低料金で提供することによって、明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」という考えに基づき、入場料は5~22EURO(700円~3,000円)という驚きの低価格に抑えられています。

 

東京では、2005年からスタートし、GW中の風物詩になっているのだとか。今や金沢・新潟・びわ湖(滋賀)でも開催されている一大音楽イベントなのです。

 
世界中から集まった一流アーティストが 朝から晩までコンサートを繰り広げ、誰もがクラシック音楽を心から楽しむ「音楽祭」
をテーマに
1公演約45分で、いくつものプログラムを気軽にハシゴできる!
一流の演奏が低料金で楽しめる!
無料イベントも盛りだくさん!
赤ちゃんからクラシックファンまで老若男女誰でも楽しめる!
街全体が音楽であふれた「お祭り」ムード一色に!

という「クラシックは敷居が高い!」(値段も音楽的にも)という意識を払拭してくれる音楽祭なのです。
(JAZZなんかですと結構、各地でジャズフェスティバルがありますよね〜)

しかも今年は「ショパン・イヤー」(ショパン生誕200周年)
ということで例年よりもかなりの人出。(とチケット売り場のお姉ちゃんが言っていた)

丸の内・周辺エリアの関連イベントと合わせて、80万7千9百人が来場したんだそうです!?(公式発表)

私もそのうちの一人〜

 
私がこの音楽祭を知ったのは、数年前、ドキュメント番組で密着取材をしていた
「天才ピアノ王子」(イケメン少年だったためこのようなネーミングにしてしまいました(^_^)v)が金沢でのこの音楽祭に出演したことが切っ掛け。

 
その「ピアノ王子」は、小学6年生の時に「ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」コンチェルトB(22歳以下)部門
なんと!金賞を受賞☆した将来有望なイケメンピアニスト(の卵?)♪

中国のユンディ・リ(2000年のワルシャワのショパコンで優勝し一躍スターに!ピアノ界のキムタクと呼ばれている男前)
みたいにならないかしら〜♡と密かに期待をしているのです(*^_^*)

あれ?また本筋から話がそれました・・・、すぐ戻ります。

←この日は、終日NHKの中継も入っていたので至る所に

中継用のデカいカメラとスタッフさんがうようよ。

そのピアノ王子が、コンクールで弾いた曲

(コンチェルトB部門全国大会の課題曲)が演奏されて
嬉し、懐かし、かなり食いつきました!
(収録や編集で何度も繰り返し耳にするので忘れられない)

「ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 第1楽章」です ♪

演奏は、のだめオーケストラ弦楽四重奏団とピアニスト河野紘子さん。
(この席からだとバイオリンにかぶって河野さんが見えない・・・)

お馴染みマングースの着ぐるみも
登場!? → → → →

コミックも全部購入した”のだめファン”にとってはなかなか嬉しい演出(*^_^*)

ピアノを習っている”のだめファン”(憶測ですが)の女の子や親子連れも沢山いました〜

河野さんは、フジテレビのドラマ「のだめカンタービレ」の主人公(上野樹里さん)の

手や音の吹き替えや現場指導をされてたんだそうです!

そうなんや〜無料って事で期待してなかったけど、ほんま来て良かった〜〜☆

ちなみにショパンのこのコンチェルト、我々スタッフ間での通称は
演歌「北の宿から」
(都はるみさんの大ヒット曲)

♪あなた、変わりはないですか〜♪

の部分にめっちゃ似てるからで〜す ^_^;



こうした無料コンサートとちゃんとチケットを購入する有料コンサート(普通より安価なので売り切れ続出)が延々と行われれつつ

 広場では、インターナショナルなフード屋台がずら〜っと並んでいて
 子どもから大人まで1日中楽しめるイベントなのです!
 
















うろうろと各会場を歩き回っては、立ち止まって演奏を聴くということを何時間も繰り返し、小腹が空いたので
洋食屋台でポークシュニッツェルをゲット ↓

しかし、大混雑で座る場所を見つけるのに
かなり苦労します。
(厚かましい大阪人でも大変)
歩き回って、足が痛いし
もう少し、椅子を増やしてくれると
助かんねんけどなぁ・・・
と心の中でつぶやきつつ
なんとかベンチを確保。


もちろんアルコールは必須!

お天気の良い祝日

大都会の真ん中で緑の間を吹き抜ける風と

優しいショパンの調べが流れる中

大好物のスパークリングワインが飲めるなんて!

幸せ〜 ♪♪♪

夜には有料コンサートも堪能しました :-P


欧米に比べると、日本でコンサートや演劇、美術など含め芸術鑑賞するにはあまりに値段が高く、ついつい足が遠のいてしまいがち。
こうやって、誰でも(特に子どもの頃から)気軽に芸術に触れられる機会がもっと増えると良いですね(^_-)-☆

5月 2

Luxury TOKYO

今回の東京旅、第一目的は東京在住の同級生に会うこと!

NYに行っていて長い間、会っていなかったため、そろそろアラフォー同士の情報交換が必要やなぁ〜というのと
”日頃 仕事漬けのアラフォー独女で誕生日を祝おう!”

ということで、私(5月3日)とMちゃん(5月2日)、そして誕生日は3月だけれど、同じ境遇(アラフォー独女で仕事が超忙しい)のYちゃんの3人(皆同じ業界)で大学のプチ同窓会を兼ねた豪華Birthdayパーティで自分たちを労うことになったのでした。
(自分たちでって・・・こういう所に独女の理由があるんやろか。。。^_^;)

振り返れば、昨年(2009年5月3日参照)は元ルームメイトのLisaがチーズの美味しいレストランでお祝いをしてくれたなぁ・・・

なぜかいつも男前な女友達とお祝い。。。

グルメで情報通な(おまけにめっちゃ美人!)Mちゃんが予約してくれたのは
有明に2年前オープンした超〜ゴージャスな

東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートにある

イタリアンレストラン

RISTORANTE  OZIO
(リストランテ オッツィオ

OZIOとはイタリア語で『優雅な暮らし』
という意味らしく、その名の通り

都会の喧噪から離された別世界のようなスペースに
うっとり〜♡

とてもラグジュアリーなんですがGWと言うことで
結構混んでいましたので店内の写真撮影は
遠慮させていただきました (^^ゞ


なので必然的に全てお料理の写真です。




まず、Appetizer(アペタイザー)は・・・

車海老、富山産ホタルイカの青豆サラダ







柔らかな食感 旬のホタルイカ〜(富山の海で青く光る姿を見てみたい)
青豆の歯応えが良く優しいお味。
野菜には非常にこだわっておられ、シェフ自ら契約農家へ出向き生産者の方々の想いをしっかりと料理に注いでおられるとのこと。
オーガニックで新鮮な野菜は疲れた身体に最高の癒しです♪





Antipasto(アンティパスト)には

ランド産フォアグラのバリエーション






なんとーーっ!

フォアグラのパテ→ パイ↓ ブリュレ!?









デザートの中でもクレームブリュレは大好物☆
それをフォアグラでしてしまうとは!贅沢な (○_○)
表面のパリッと甘いカラメルの下に
ほのかに甘苦いま〜ったりとしたフォアグラ!
脳に残る旨さ。めっちゃ気に入ってしまいました (*^_^*) 






ドライアイスがモクモクなのは

鮑、帆立貝と白バイ貝のクレマ フレッダ

冷たくてクリーミー&あっさりとして、食欲を増進!ええ感じ〜
MちゃんもYちゃんも、私が写真を撮っている間に、即完食。
おたくら食べるの早いでーーっ! ^_^;(さすが業界人※)



次は何やろね〜と期待が高まる中、登場したのは・・・




ジャーン!巨大なパルミジャーノ・レジャーノ!

こちらをパスタに〜

タリオリーニ

6年熟成パルミジャーノ・レジャーノのカッチョ・エ・ぺぺ

cacio e pepe (カッチョ・エ・ぺぺ) はイタリア中部ラツィオ州の伝統的なパスタ。カッチョはチーズ、ぺぺは黒コショウの意。
チーズ大好き人間にはたまらないっす!
し、しかも〜、名前入りでイタリア語の「誕生日おめでとう」をパスタで書いて下さってます。
勿論3人それぞれに。(3月生まれのYちゃんには「ようこそ」のイタリア語。素晴らしい心配り)




アイナメのパデラ

カルチョーフィとオレンジの煮込み ブラックオリーブソース

白身魚は、あっさりしてて大好きですぅ。皮の焼き具合が芳ばしい〜
つけ合わせのカルチョーフィ(アーティチョーク)も美味。
少しずつ盛られる野菜のバリエーションが豊富で身体に優しい〜






古代牛ロース肉のローストと
和牛ほほ肉
根パセリの春キャベツのカネロニ仕立て







このお肉。
柔らかくてジューシーで・・・

思い出すとヨダレが。。。あ、失礼。




デザートは

タイム風味のホワイトチョコレートのムース

フルーツ盛り沢山で女子にはたまりませんね〜



 
そして!素敵なバースデイケーキまでプレゼントして頂きました!

ちゃんとネームプレートにはMちゃんと私の名前が入ってましたが

慣れないフォトショ(Photoshop)を駆使して消してみました(^_^;)

このキラキラしたお皿のゴージャスさに食い付くアラフォーです



 
さらに!!

レストランへ伺った時に撮影したばかりの記念写真付き

オリジナルラベルの赤ワインまで!?



 

  
今日のお料理メニューには母校の校章や写真がデザインされ→

(恐らくMちゃんが予約の時に大学の同級生の会ということを伝えてくれていたのでしょう)

お食事前には、シャンパンもプレゼントいただき
美味しいイタリアンだけでなく この超豪華プレゼント尽くし ☆☆☆

「至れり尽くせり」とはまさにこの事です!

その度に我々は「彼氏でもこんなんしてくれへんでー」「こんなにおめでとうを言われたのはアラフォーにして初めて…」
と感無量に。。。

OZIOの皆さま、素敵なバースデイを演出して下さりありがとうございます ♪

なんとも贅沢で優雅な気分に浸れたディナーでございました〜(最初で最後かも・・・^_^;)

それもこれも顔の広〜いMちゃんがこちらの方をよく知っていたからでしょう。
やはり、持つべきものは仕事の出来るアラフォー女友達! Mちゃん、ありがとーー(^_-)-☆

 
※業界人は食べるの早い:ロケや収録などで時間に追われるため、ゆっくり食べていると最後まで完食できない。そのため一般の人よりもかなり早く食べ終わる習慣が身についてしまっている。