青い顔の男たち
Off-Broadway(オフブロード・ウェイ)のBLUE MAN GROUP(ブルーマングループ)
日本公演も行われたので、ご存じの方も多いと思います。
ダウンタウンにあるAstor Place Theatre
(アスター・プレイス・シアター)で、
15年以上のロングランを続けている人気パフォーマンスです。
真っ青の顔のお兄ちゃん3人が一言もしゃべらず、リズムにのりながらユニークなパフォーマンスを繰り広げます。
パーカッションやパイプで作ったトロンボーンのような「ドラムボーン」などオリジナルの楽器を演奏したり
ちょっと変わったアートを披露したり、変な動きで笑いを誘ったり・・・
中には吉本チック(※)なギャグがあったりして
関西人の笑いのツボも押さえてくれてます(^○^)
あんまり説明すると観に行った時の楽しみがなくなりますので止めときます。
観に行く時は、単に「観る」だけでなく一緒にノリノリで参加しよう!
というスタンスで挑んで下さい ♪
小さな劇場ですが、逆に一体感が生まれ、
ブルーマン独特の世界に入れます・・・
あ、これ以上は本当に止めときます。
サービス精神旺盛な彼ら。
ショーが終わるとロビーで記念写真を撮らせてくれます。
お願いすれば、↑こうやって顔に着いた青いインクを分けてくれたり
カメラを向けると、めちゃくちゃ顔を近づけて →
フラッシュのまぶしさにもめげず、凝視してくれます
エライッ!プロ根性!!
あ〜素顔が見てみたい ♡
※吉本チック
関西を代表するお笑い「吉本新喜劇」に出てきそうなベタな(このニュアンスの説明は難しいので省略)ギャグを指しています
5月 20th, 2009 at 11:06
ブルーマンな、NHK教育の「ピタゴラスイッチ」っていう、子供向けの番組に出てたで。
「悲しいとき~っ!」で一発屋として散りつつある「いつもここから」の二人と列になって「アルゴリズム体操」っていうのを
やってた。
冗談通じる人たちなんや、と思いました。
5月 20th, 2009 at 22:04
ringringさん
子ども番組にはまったく疎いのですが、「アルゴリズム体操」ってなんですか?
ブルーマンはとてもユーモアのかたまりです。
動きとしては、むしろ「ドリフ」っぽいかも。