田舎暮らし
もちろん私ではありません(^_^;
自分の田舎(和歌山)の近くで自給自足の生活をするという父親の昔からの夢のため
一昨年、両親が移住したのは、熊野古道の近く、三重県のちょーーー田舎です。
和歌山との県境に近く、海(と言っても遊泳禁止の浜)まで
車で10分ほどの山の中。
まさに四方山に囲まれています。
←裏庭からの景色(北側)
南側と東側は民家が点在していますが、北側は山と田んぼと畑・・・。
コンビニなど近くには無く、夜は真っ暗で
聞こえるのはカエルの合唱のみ。
朝は雉の鳴き声が壊れた目覚ましに聞こえて
飛び起きることがあります(◎-◎;)
←同じく裏庭の西側
裏庭にはミカンの木が15本ほどありましたが、一部畑にするため
今は10本ほど。
←手前に写ってるのは、まだ青い柿の実で、奥がミカンの木。
ミカンは「温州」ではなく、全部「甘夏」→
こちらもまだ青く、黄色く色づくのは11月頃で食べ頃はGWの前後くらい。
温州ミカンは、潮風がよく当たる方が甘くて美味しくなるらしく
さすがに潮風はやって来ないので、この辺りは甘夏が多いらしいです。
←ナス、キュウリ、ピーマン、トマト、ゴーヤ
今、夏野菜がボコボコ採れて面白いです。
食べ物の収穫っていうのは、なんちゅうか人間の本能として
幸せ感をもたらしてくれるんでしょうか〜。
パチパチとハサミで野菜を収穫するのはめちゃ楽しいです(^^)
これは、大阪に持って帰るため、キープしてあるゴーヤ→→→
あんまり欲張ると荷物が重くなるので、厳選して持って帰ります(^^ゞ