NANIWA EXP in JANUS・3
『清水興 音魂三昧三連夜 その二 Zeppelin三昧 NANIWA EXP feat.人見元基』なんと第3弾です!
Intermissionをはさみ第2部もNANIWAの曲でスタート!!
♪ Red Zone(赤井英和さんボクサー時代のリングテーマ) や
♪ Spot(8分の9拍子という超難解なリズムやけどカッコイイ曲)
他にStevie Wonder の ♪ Superstition も織り交ぜられながらの
Zeppelin三昧でヴァリエーション豊かにメリハリがきいた選曲です!
←こちらがこの日の Set List(セットリスト)
今回はNANIWAの新たな魅力発見 ♬ 懐の深さを再認識 ♬
最高に楽しくて、久々にアラフォーであることを忘れ
立ち上がって踊ってしまいました〜!\(^O^)/(マジにこんな感じで)
第2弾でご紹介した 笑える「ヴァイオリンの弓もどきのハンガー」は勿論(?)
Zeppelinのカバー具合はお見事!
と一緒に行ったギョーカイの先輩方(アラフィー5人)がもう大絶賛!!
同じテーブルで特に♫ノリノリ♫ だったお二人 ↓
▶ Classic Rockマニアの安井さん
(関西の某TV局で第2メイク室の主となっているパウダーの社長:中学時代ハードロックにはまり、好きな外タレのコンサートになら一人で九州まで行ってしまう)曰く
こんな完璧なZeppelinのコピー聴いたこと無い!!っとの事。
初めは、欠員要員として急に呼び出されたため少しテンションが
低かったのですが、ライブが始まると
「めちゃ楽しい!来て良かった〜!」と最後には
NANIWAのテクニックと人見さんの美声に一目惚れ♡
されたようでしたのでホットいたしました。
▶「和彦(岩見さんのこと)は小5の時からギターの腕前は抜群だった!」と断言するカメラマンの小島さん
(技術会社・光学堂の社長:和歌山ご出身でバンドをされていたため清水さんや岩見さんの先輩に当たる。前回の大阪Mr.Kelly’sでは
清水さんのMCにかなりからんで客席の笑いをとっておられた)も、やっぱりNANIWAは上手いな〜!と改めて感心されていました。某局の番組ロケ(しかも関西の大物タレントさん同行)でこの日の早朝バリから帰国されたばかりというのに一気に疲れは吹っ飛んだみたいで「いやぁ〜パワーもらったわ」とご満悦のご様子。
清水さんに伺うと、もちろんZeppelinはアレンジしてJAM(即興的演奏)
することもできたけど、今回は敢えて再現に努めた、との事。
さすが、熟練の技!まさに完璧なコピーだったわけです!
♪Moby Dick では力哉さん渾身のドラムソロ
他のメンバー全員で『温かく力哉さんを見守る之図』 ↑
(ここだけは頑張って譜面台が邪魔にならない正面へ移動しました (*^^)v )
終わった直後、岩見さんは「疲れた〜」と仰っていましたが、そらもう、いつもに増してエンジン全開ですから。
さすがに百戦錬磨の不良中年集団も・・・(毎度スミマセン、敬愛の念を込めて)ヘトヘト〜ではないかと思います。
そんな大盛り上がり〜♬ なLive の様子をちょっとだけ動画でご紹介しちゃいます!
第2部ラストの ♪ Immigrant Song「移民の歌」
残念ながら著作権の都合で演奏はお聞きいただけません(あぁー、あの見事な雄叫びを聞いてもらえないなんてホンマに残念・・・)
が、演奏後の盛り上がりのみ音声が入っていますので Live ♪ の熱さを疑似体験下さい ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ムービー用のビデオカメラではなく写真用のカメラで簡易に撮影したので画質と音質はよろしくないです。悪しからず m(__)m
終了後、お言葉に甘え、打ち上げにも参加させていただいた時、
ヴォーカルの人見 元基さんにお話しを伺うことが出来ました〜☆
間近で拝見しても50代には見えない若々しさ&イケメン!
勿論聞きたいのは、あの素晴らしいお声について。
「普段あの高音は出ないけどアドレナリンが出まくると出せるんですよ〜」
どうやってアドレナリンが出るのですか??
「カラオケなんかではいくら頑張ってもダメだけど
“ 素晴らしいミュージシャンと素晴らしい音がある環境 ”
だと自然とスイッチが入ってアドレナリンが出るんだよね〜」だそうです!
うーーーん「深イイ!」(って番組ありましたな)
人見さんのハイトーンヴォイスとNANIWA4人の熱いサウンド!
お互いに刺激し合い相乗効果で大きなパワーが生まれるんですね〜
それは客席も同じこと。
ステ−ジから放たれるエネルギーに呼応してホール全体に groove 感が生まれ、そこにいる人達全員を巻き込んでいきます ♪
だから、その瞬間・その場所でしか体感できない Live ♪ は私たちを虜にしてしまうのですっ
これぞ、一期一会!
NANIWA EXPの皆さん、人見元基さん、
お疲れ様でした!
そして素敵な夜をありがとうございました ☆ ☆ ☆
NANIWAと人見さんのスペシャルコラボは、
なんと夏頃に、またあるみたいですよ〜♬
行きたいーっ!!
NANIWA Liveについての詳細は、NANIWA EXP のHPで ▶ NEWS をCheckして下さいね〜
▶ What’s New では メンバーのビデオレターが観られます ♪
さて、第二弾で必見と記しました注釈※、忘れてませんよ〜↓
◆◆◆ 東原力哉さんのキックは神業!の秘密 ◆◆◆
以前、某音楽番組で力哉さんの足下専用に固定カメラを置いて収録をした時、
編集時にコマ送り再生をしても足の動きがぶれてハッキリとは映らない時がありました。。。
↓ 通常の裸足
つまりビデオの1コマ(正確には1フレームと言い1秒間は30フレーム)より速い動きをしている時がある!
と判明し、皆で驚愕 (@_@;) したのでありました。
弊社のT氏(関西大学吹奏楽部で指揮担当、ドラムも嗜む)
の見解によると…
通常ペダルを踏んだ後、足を上げると同時にペダルはスプリングで跳ね返るのが力哉さんの場合はその跳ね返りの前に強引にペダルを足の指でつかんで持ち上げるという力業を使っている。
『 Steve Gadd とは全く異なる野性的なアプローチや!』との事。
↓ 確かに中指と薬指の間でつかんでいる!
この人間離れした技により、シングルなのにダブルなのかと思うほど
細かいリズムを叩き出すことが可能なのですが、
人見さん曰く、ダブルとシングルじゃあ全然ノリが違って
シングルの方が断然ビート感が良く、
よりアドレナリンが出るのだとか! 恐るべき力哉さんの神業