NANIWA EXP in JANUS・2
お待たせしました!
『 清水興 音魂三昧三連夜 その二 Zeppelin三昧 NANIWA EXP feat.人見元基 』 いよいよ本番です!
Zeppelinから始まると思いきや、なんと一曲目は、いきなりNANIWAの曲
しかも私のお気に入りの一つ ♪ Between the Sky and the Ground
ではないですか!!
(いきなりテンション上がります〜)
NANIWAのデビューアルバム「No Fuse」の中の1曲で、
♪ The Statue of Liberty という曲の次に入っています。
そのせいなのかどうか、この曲を聴くとManhattanの高層ビルの間から覗くBlue Skyを見上げながら、Yellow Cabが走るNYの街を
ご機嫌に闊歩してる気がしてすごく元気が出るんです〜。
ヘリの音で始まるのも高揚感を誘います。
←ショックなことに私の席からちょうど譜面台が力哉さんにかぶって、
なかなかお顔が見えない(T_T))黄色いドラムセットだけって悲しいっす・・・
で、作曲された岩見さん ↑に伺いましたら、これらの曲はNANIWAのメンバーが 1979年にNYへ行った時、
今は無きあの World Trade Center の屋上展望デッキから見た光景を思い出して書いた曲たち ♪ とのこと!
な〜る〜ほ〜ど〜(^_-)-☆です
(オリジナルの赤いショルダーキーボード) → → →
の会話(かけ合い)が楽しい曲です ♪
時には客席にまで来ていただけるケンジターは
NANIWAのLiveに無くてはならない存在☆
(ex.VOW WOWのボーカル)
が登場すると
これまた、
いつもとは全く違った雰囲気に!
正直、あまりハードロックやヘビメタは聴かないので人見元基さんはお初だったのですが、めちゃかっこいい〜ですよ!
パワフルで魅力的な声の持ち主。特に高音がすごい印象的 ♪
そーゆーことで今回のテーマ(Zeppelin三昧)なんや!と納得しました
← ← ← このポーズ → → →
まさか NANIWA の Live で
こうゆうビジュアルを観られるとは
思いもよりませんでした☆
まさに シャウトーッ !!
恐らくシャッタースピードの問題で、
速い動きの時はぶれてしまいます。
すんません。。。
NANIWA の皆さんは?と言うと、まるで学生時代を懐かしんでおられるかのような
とても楽しそう〜なご様子。しかも余裕と貫禄たっぷり。改めてrespect!です
人見さん、1曲歌い終わっていきなり、力哉さんが “ 裸足 ” でドラムを
叩いているのに驚かれていました(NANIWAファンにはお馴染みですが)
すかさず清水さんが理由を説明して下さいます。。。
力哉さんがまだ少年だった頃、和室にドラムセットを置いて練習していた
そうです。で、日本人たるもの畳に土足はあり得ん!
ということで力哉少年はずっと裸足で練習を続けて、今に至る。。。
のであります。
どこかで「裸足のドラマー」を見かけたらそれは
“東原一門 ” だそうです (^_^)
キックは、ペダルを足の指でつかんで(つまり例えるならば猿みたいに)、物凄いスピードで叩きます。
とても「人間業」とは思えません。人見さんは「化け物」!と表現されてました(※注釈必見)
←煙草吸いながら〜とか
(アンコールの時にやっとお姿が拝めました。
タオル巻いて煙草を燻らせているのは、アンコールだからです)
涼しい顔で長時間キープされるから、本当に驚きますよ・・・
Live の進行を忘れて、話がそれてますが・・・戻ります。
♪ Dazed and Confused
では Jimmy Pageがギターをヴァイオリンの弓を使って弾く部分を岩見さんは忠実に(?)再現。
曲に合わせ照明も暗いので、遠くから撮影すると
画質が荒れてわかりにくいですが、
←右手に注目!
目を凝らして見ると、見覚えのある何かに似てますけど・・・まさかね
ご本人はいたって真剣に演奏されてますし。。。
と思っていたら、Live 後、スタッフさんが是非、写真を撮ってほしい!
と見せてくれたのがコレ ↓ ↓ ↓
白いプラスチックのハンガー!?にギターの弦を張って、
ものの5分で自作してしまったというものでした。
岩見さん、オモロすぎです!
いつもお笑いネタのご提供、ありがとうございます。
m(__)m というか、こういう人を天然と言うんでしょうか…
(ミュージシャンとしてよりも関西人的に言うとおいしいキャラ
での登場が多くてスミマセン)
よく見ると、片方、黒ガムテで留めてあるんですけど。。。
に事の成り行きの詳細が出ていました (^-^)
さて、まだまだ熱くてオモロい Live ♪ は続きますが、さらに長くなりそうなので、続きは第3弾で!
Live 後の打ち上げで伺ったアーティストの皆さんの貴重なインタビューもありますので、再びお楽しみに
あっ、力哉さんの「人間業とは思えない」キックについての注釈も第3弾で!!