病みつき
一度履いたら「病みつき」になるコンフォートシューズ Dansko(ダンスコ)です。
※赤文字はLinkしてます
ルームメイトが「シェフや看護士など立ち仕事の人たちが愛用している」
というので真似して購入。
しかも、語学学校のアメリカ人講師も
「立ち仕事だから、この靴持ってるわ〜」というから
こちらのでの知名度はかなりのようです。
日本でも有名ですか?
「足で稼ぐ」仕事がら、履き心地の良い靴は欠かせません。
ナイキのスニーカーも好きですが、例えば京都の料亭などに打ち合わせに寄る時はさすがにスニーカーは気が引けますので、
歩きやすく、ちょっとオシャレな革靴が必須です。(アラフォーにはTPOも求められます^^;)
若い頃は、ドイツのBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)がお気に入りでした。
まだ日本であまり売られていなかったため、大阪ミナミのアメ村(※)で、かっこいいお兄ちゃんにどこで買ったのかと質問され、
アメリカで買ったと自慢気に応えたものです。
でもビルケンシュトックはサンダルメインなため次にはまったのが、スペインのCAMPER(カンペール)。
デザインのバリエーションが豊富でオシャレ。ヒールがありながら履き心地が良いところが気に入って、はき続けていました。
が、あまりに酷使しすぎると、ソールから壊れてしまいます。上から見ると何の問題もないのに・・・
で、NYで出会ったダンスコ。
1990年にアメリカのペンシルバニア州で生まれたブランド。
足の健康を重視した作りで、APMA(アメリカ足病学医学協会※)で
認証され、SATRA(欧州個人保護備品指導団体)というテストでも
高いクオリティで合格しているそうです。
なんだか、履き心地良さそうではないですか?
理屈はどうあれ、実際に履いてみると、
ゆったりと足全体を包み込んでくれるデザイン、
絶妙なカーブのソールですごく歩きやすいんです。
しかもサンダルやスリッポンなど種類も多く、
色もデザインも豊富です。
これを履いてると、色んな人(国籍問わず)に
どこで買ったのかと聞かれます。
マンハッタンの街中にある普通のシューズショップで、ダンスコのコーナーがあります。
サンダルも履きたいんですけど、また寒さがぶり返し雨模様・・・(冷え性に油断は禁物)
※アメ村
大阪市中央区、ミナミと呼ばれる心斎橋近辺にある「アメリカ村」。1970年頃からサーファーの若者がアメリカから輸入したカジュアルファッションを販売し始めたのが由来。衣料、雑貨、レコードなど若者文化の発信地として賑わい「西の原宿」という別称も。最近は少し状況が変わっている。
※APMA(アメリカ足病学医学協会)
足病に関わる医師や学者で組織され、足の健康管理法や健康問題についての研究を続け、様々な情報提供やサービスを行う権威ある機関