Flu 情報
日本の皆様、GWをいかがお過ごしでしょうか?自宅待機でしょうか?
今日も Swine flu(豚インフルエンザ)の話題です。
本当に一般庶民レベルではフツーに過ごしています。
私が通っている語学学校の先生達も
メディアで騒ぎ過ぎではないか、などと言っています。
メキシコリポートですっかりお馴染みになったお兄ちゃん→
が、先ほど頼りになる親戚が
在ニューヨーク日本領事館からのお知らせを送ってくれました。
以下、NYに関する部分の抜粋です。
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在ニューヨーク総領事館新型インフルエンザ対策本部からのお知らせ
新型インフルエンザの発生状況(5月1日午後5時現在)
(1)ニューヨーク市(感染:49名。但しCDCは50名と発表。)
(イ)私立セント・フランシス校の集団感染(感染:47名)
5月1日の時点で、CDCが確認した同校関連の感染者の数は47名、疑いがあるものは16名。同校は休校中だが、5月4日(月)に再開する。
(ロ)その他の確認された感染例(感染:2名)
4月29日、ブロンクスの男児(19ヶ月)1名及びブルックリンの若い女性1名の感染が確認された。この二人は入院したものの、現在は自宅療養している。
(ハ)その他の症例等
(a)これまでにニューヨーク市が発表したその他の疑いのある症例は、5月1日時点で33名。主なものは以下のとおり。
●市立177特別支援学校(クイーンズ)における集団感染の可能性については、5月1日時点で疑いのあるものは5名で、すべてセント・フランシス校に関係している。同校は4月28日より休校しているが、5月6日(水)に再開する。
●マンハッタン内の私立カトリック系学校であるアセンション校のケースについては、5月1日、通常の季節性インフルエンザと確認された。
●市立21校(クイーンズ区フラッシング地区)でインフルエンザのような症状があり、検査中。休校措置はとられていない模様。
(b)その他、市の発表や報道等によれば、ブルックリンの私立校3校(グッド・シェパード校(マリーン・パーク地区)、セント・ブリジッド校(ブッシュウィック地区)、ビショップ・ケアニー校(メイプルトン地区))が休校している模様。
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親戚が通っている小学校などは、学級閉鎖や休校になるようなこともなく、
「うがい手洗いをしましょー」などと書かれた注意書きが1枚来ただけののんびりした対応なんだとか・・・
この辺の反応も日本の神経質な感じとはかなり違いますね。
そして昨日、いつもブログにコメントしてくれている在日アメリカ人のJ君がとても役立つ情報を送ってくれました。
コメントを読んでいない人もいるかもしれませんので、コピペします。
http://international.gojo.com/japan/japan_product.asp
J君によると、アメリカの”Purell”と同じようなもので“Gojo”というのが日本で売ってるそうです。
彼は通勤列車に乗った後、使っているらしいです。
さすが、アメリカ人なのに中身は日本人のJ君!