Archive for 5月, 2009

5月 31

Japan DayとRyuichi Sakamoto

 

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 セントラルパークの一角、 East Meadow(5番街97丁目)で

 ジャパンデー@セントラルパーク2009  が開催され ました。

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ニューヨーク在住の日本人及び企業がバックアップし、 日本文化の紹介を通じて

日米市民の草の根交流を深める盛大なイベント 。今年で3回目を迎えるそうです。

 

 

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日本ならではの書道、茶道、折り紙、囲碁、将棋などが体験できます。このお兄さん ↑ マービンさんというんでしょうね〜

 

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 将棋のコーナーでは、結構みなさん真剣に将棋盤に向かっていました。

 テントの外では、大盤を使って英語のレクチャーをしています。

 わかるんでしょうか?

 

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御神輿や盆踊りなどもあって、マンハッタンのど真ん中・セントラルパークに日本が大集結しました ♪

フードコーナーには、いつも長〜い行列ができています。

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 それもそのはず。このイベント、全て無料なんです。

 なので食べ物もそんなに沢山は無く、サンプルという形での提供。

 お腹をすかして来る人も多いので、フードは有料でもっと色々出せばいいのになあと

 思うのですが、公園内で飲食物を売ってよいという許可がNY市から出ないのだとか・・・(イベントの趣旨が変わってしまうからでしょうか)

 

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そして、さらに驚くのは、イベント会社のスタッフ以外に300人ものボランティアが参加していること。

(おそろいの赤いTシャツを着ている人たちは皆そうです)

実は、私もその一人。

いつも子どもたちのアフタースクール活動を紹介している NYdV(ニューヨークでボランティア)からの派遣です。

他のボランティア団体さんや個人で登録されて来る方も大勢いらっしゃいます。

すごいですね〜さすがボランティア大国。日本に是非持ち帰りたいアメリカの良い文化です。

 

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特設ステージには、Jポップシンガーの川嶋あいさんが登場 ♪ 

さわやかな歌声が公園に響き渡りとても盛り上がっていました。

 

私の担当はHeadquarter(本部)のお手伝い、いわゆるパシリ(※だったのですが、

たまたまアーティストさんのインタビューに来るプレスへの対応(といっても場所案内だけ)

や怪しいヤツが近寄って来ないかの見張り(楽ちん)などもあり、

間近でお見かけしたあいさんはニコニコ笑顔がとてもかわいらしかったです^^

 

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 他にも、オレンジ・ペコさん(ふわーっとした

 優しい空気に包まれていました)、

 ギタリストの村治奏一さん(村治香織さんの弟)、

 盲目のバイオリニスト増田太郎さん率いるバンド  、

←ブルックリン在住のYAZこと高木靖之さんをリーダーとする

 Yaz Band(ジャズバンド) の演奏など盛り沢山!

 

※パシリ

「使いっ走り」の略。いや〜、久々に遠い昔のAD時代を思い出しました^^;

 

さらに!!!

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 今日は、

 World Financial Center(ワールド・ファイナンシャル・センター:

 ワールドトレードセンター跡近く)で、

 ”Bang on a Can Marathon”(※)という無料ライブがあり、

 坂本龍一さんが出演するというので行ってきました。


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 アメリカ人ルームメイトがなぜか彼のファン。

 どこまで日本通なんやろ・・・

 

 透明感のあるピアノの音色がとても美しくうっとりしちゃいました♡

 

 NYの夏はこうした無料のイベントが目白押し!

 さすがエンターテインメントの本場です!

 

※ Bang on a Can Marathon

正午に始まり真夜中まで続くノンストップ12時間のミュージック・マラソン。

世界中から名のあるミュージシャンを招いて行われる。

 

5月 30

Hockey・ホッケー

Posted in イケメン

 

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 木漏れ日が気持ちいい、とびきり快晴の午後

 Upper East Side(アッパー・イースト・サイド)からすぐ近所、

 イースト・エンド・アベニューとイースト・リバーに挟まれた

 小さな公園に行きました。

 Carl Schurz Park(カール・シュルツ・パーク)

 

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摩天楼が建ち並ぶManhattanですが、セントラルパーク以外にも

緑があふれていて、天気がよいと沢山の人が公園に集まってきます。

 

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 East River の川沿いには、のーんびりと日光浴を楽しむ

 シニアの人たちやバスケに興じるお兄さんたち。

 平日の昼間だというのに一体このお兄さん達は・・・?

 

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そして、ワンちゃんたちの遊び場もあります。

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カメラを構えたら逃げるどころか

思いっきり近づいてきて驚き^^;

ひえーっ、近すぎてピントが合わない。。。

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ぬいぐるみみたいなワンちゃんが、足を滑らせながらすっごい勢いで走り回ってしました。友だちが沢山いて嬉しいんですね〜

と寄り道してしまいましたが、何しに来たかというと・・・

タイトル通りHockey(ホッケー)を見に来たのです。

ルームメイトの次に登場率が高い、アッパーイーストサイドで近所に住んでいる親戚の息子くん(6歳)が

ホッケーを習っていると聞きつけ、またもや見学にお邪魔したのでした☆

昔、キムタクのドラマでアイスホッケーありましたよね〜

あのイメージがインプットされて、なんだかイケメンスポーツな響き(すごい独断と偏見です)

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 いいなーまだ小さいのにすっかりニューヨーカーの仲間入り

 羨ましい〜

 

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しっかり防具とヘルメットを装着してコートへ!

いつの間にか、同じくらいのサイズの小さな子達が大勢集まってきて練習開始です。

 

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 ローラーブレードを履いて怖々と歩く子もいれば、

 スイスイとスピードに乗って快走する子もいて、楽しそう〜〜

 息子くんもこの通り!なかなか決まってます!! 

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アラフォーには絶対真似できません。

学生時代スケボーに挑戦しようと思ったものの

うまくバランスが取れずこけそうになってから、

コンクリートの上で滑るという行為には腰がひけてしまいます。。。

 

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 練習の合間には、おやつタイムもあって、この日は暑かったので

 アイスキャンディーが配られました。

 沢山あったらしく保護者にもまわってきて、おこぼれに預かりました ♪

 アイスキャンディーなんて、何年ぶりでしょうーー! 

 

 NYへお子さん連れで移住予定の方、

 ご興味があればこちらをご覧下さい。 Coach Rock 

 

 

息子くんの練習は残念ながらこの日が最終。

修了の証にメダルがもらえたそうで、とても嬉しそうに見せてくれました!

良い記念&想い出になりますよね  :-D          img_25491

 

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↑冬のアイスホッケーと今回のホッケー↑

いつも貴重な体験をさせていただきありがとうございます!


5月 29

KOREAN POWER

Posted in グルメ

 

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 マンハッタンから

 George Washington Bridge(ジョージ・ワシントン橋)を渡って

 NJ(ニュージャージー州)のFort Lee(フォート・リー)という街へ。

 

マンハッタンにも通勤可能で交通の便が良いことから80年代バブルの頃は、日本の駐在員たちのベッドタウンだったそうです。

バブル崩壊後、中国人が住み始め、今では韓国人街になっているそうです。うーーん勢いあります。

 

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 そんな韓国街にある韓国のスンドゥブ(豆腐チゲ)専門店へ

 連れて行っていただきました。

 So Kong Dong    130Main Street , Fort Lee , NJ

 Tel:201-585-1122

 マンハッタンからわざわざ食べに来る人が多いという人気店です。

 

 

 

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 TOFU SOUP(スンドゥブ)は色んな具を選べてどれも$9  安い!

 辛さも5種類からチョイスできます。

 NOT SPCY/NOT TOO SPICY/MEDIUM HOT/HOT/VERY HOT

 

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本場韓国と同じく前菜にキムチやナムルが登場 →

辛さが苦手な人にはありがた〜い水キムチも ♪

 

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KOREAN B.B.Q.RIBS(カルビ $15)はもちろんハサミ付き ^^

 

 

比較的辛いモノは苦手なんですがせっかくなので SEAFOOD,BEEF TOFU SOUP の MEDIUM HOT を頼みました。

 

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 最初は、ちょっと辛いかなーと思いましたが、だんだんと旨みが増し

 最後は辛さを感じなくなりました。不思議〜

 ちょっと大人になりました(十分大人ですけど)^^;

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このボリュームで破格!人気のはずです。

肉の乗せ方がセコくてすんません・・・→

 

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 面白いのがご飯。

 それぞれによそってくれた後、石鍋にお茶を入れてくれます。

 おこげのお茶漬けらしいです。

 残念ながら、スープでお腹がふくれお茶漬けまでたどり着かず

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生卵を割れば、さらに美味しくなるのは当然です →

熱々、汗をかきながら代謝があがりアラフォーは大満足 ☆

元気になりますよ〜

 

 

5月 28

病みつき

 

一度履いたら「病みつき」になるコンフォートシューズ Dansko(ダンスコ)です。 

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  ※赤文字はLinkしてます

 

 ルームメイトが「シェフや看護士など立ち仕事の人たちが愛用している」

 というので真似して購入。

 しかも、語学学校のアメリカ人講師も

 「立ち仕事だから、この靴持ってるわ〜」というから

 こちらのでの知名度はかなりのようです。

 

 日本でも有名ですか?

 

「足で稼ぐ」仕事がら、履き心地の良い靴は欠かせません。

ナイキのスニーカーも好きですが、例えば京都の料亭などに打ち合わせに寄る時はさすがにスニーカーは気が引けますので、

歩きやすく、ちょっとオシャレな革靴が必須です。(アラフォーにはTPOも求められます^^;)

 

若い頃は、ドイツのBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)がお気に入りでした。 

まだ日本であまり売られていなかったため、大阪ミナミのアメ村(※)で、かっこいいお兄ちゃんにどこで買ったのかと質問され、

アメリカで買ったと自慢気に応えたものです。

でもビルケンシュトックはサンダルメインなため次にはまったのが、スペインのCAMPER(カンペール)。 

デザインのバリエーションが豊富でオシャレ。ヒールがありながら履き心地が良いところが気に入って、はき続けていました。

が、あまりに酷使しすぎると、ソールから壊れてしまいます。上から見ると何の問題もないのに・・・

 

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 で、NYで出会ったダンスコ。

 1990年にアメリカのペンシルバニア州で生まれたブランド。

 足の健康を重視した作りで、APMA(アメリカ足病学医学協会)で

 認証され、SATRA(欧州個人保護備品指導団体)というテストでも

 高いクオリティで合格しているそうです。

  なんだか、履き心地良さそうではないですか?

      

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 理屈はどうあれ、実際に履いてみると、

 ゆったりと足全体を包み込んでくれるデザイン、

 絶妙なカーブのソールですごく歩きやすいんです。

 しかもサンダルやスリッポンなど種類も多く、

 色もデザインも豊富です。 

 これを履いてると、色んな人(国籍問わず)に

 どこで買ったのかと聞かれます。

 マンハッタンの街中にある普通のシューズショップで、ダンスコのコーナーがあります。

 サンダルも履きたいんですけど、また寒さがぶり返し雨模様・・・(冷え性に油断は禁物)  :-(  

 

※アメ村

大阪市中央区、ミナミと呼ばれる心斎橋近辺にある「アメリカ村」。1970年頃からサーファーの若者がアメリカから輸入したカジュアルファッションを販売し始めたのが由来。衣料、雑貨、レコードなど若者文化の発信地として賑わい「西の原宿」という別称も。最近は少し状況が変わっている。

 

※APMA(アメリカ足病学医学協会)

足病に関わる医師や学者で組織され、足の健康管理法や健康問題についての研究を続け、様々な情報提供やサービスを行う権威ある機関

 

5月 25

豪邸でHome Party

今日は5月の最終月曜日、Memorial Day(メモリアル・デー:戦没将兵追悼記念日)です。

もともとは南北戦争の戦没者を追悼する日でしたが、今は国のために命を落とした軍人すべてを追悼する国民の休日となっています。

そして一般的には、今日から「夏の始まり」(※)、海開きも行われマンハッタン近郊のビーチは大混雑するそうです。

関西で言うと須磨海岸みたいな状態ですかね?

そして、この三連休に家族や友人とバーベキューをするのが一つの定番のようです。

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 なんと、そんなアメリカンなカルチャーを代表する

 ホームパーティにご招待いただきました ♪

 ご招待くださったのは、最も尊敬する女性(ニューヨーカー)。

 バリバリのキャリアウーマンで綺麗で何カ国語も話せて

 (日本語もペラペラ)、弁護士資格もあり

 素敵なご主人がいて二児のママでもある本当に憧れの女性です。

 どうやらMiddle East(中東)をテーマにしたプールサイドの

 カジュアルなバーベキューパーティのようです。

 ご自宅にプールがある豪邸でのホームパーティに招待されるなんて

  最初で最後かも〜〜〜と思い張り切って行ってきました!

NYCのお隣、NJ(ニュージャージー州)のAlpine(アルパイン)。

マンハッタンの喧噪とは全く無縁の緑に囲まれた閑静な高級住宅街です。

30分ほどバスに乗り(大抵の人は自家用車です)、目的地近辺のバス停からぶーらぶーら歩くこと5分。

沢山の車とその車をケアするおじさんたちが5〜6人たむろっていました。も、もしかして・・・

ありました!噂には聞いていましたが、本当に大豪邸!

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門を入って玄関までのアプローチに噴水が・・・

 

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 お家の中もステキ〜。大きいだけでなくとても洗練されていてオシャレなんです

 宮殿ですか?美術館ですか?なんとも優雅 ♪

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ご子息はピアノを習っていらっしゃるようです。うっとりしながら家の中を通ってお庭に出ると・・・

 

img_2723 とてもとても個人のお宅とは思えないプールが!

 既に子どもたちが大はしゃぎです。

 どうやら家族ぐるみのお付き合いをされているプライベートな

 お友達が大勢来られているようです。

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そして一角(これ庭の隅っこです)には、生バンド ♪

今年のテーマ “Middle Eastern” な音楽です。

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美しい belly dancer(ベリーダンサー)も登場!このお姉さんに↑手招きされ、一緒に踊る羽目となりました。

ベリーダンスなんて踊ったことないんですけど、とりあえず見よう見まねでくねくねしながら腰を振りました。

同行して下さったNさんと私以外に日本人はいなかったので、きっとおかしな日本人だと思われてるやろなーと心配していたら

優しそうな白人のおじ様から「ダンス上手だったね」と誉められ、一安心^^; 心の広い紳士ばかりでよかったです。

 

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 お待ちかねのお料理もだんだん準備が整ってきました〜

 高級ホテルのビュッフェみたいです

 

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 大好きなカプレーゼ↑(モッツァレラチーズ・トマト・バジルの

 カプリ風サラダ)を発見!

 先日ウクライナ料理のボルシチに必須の食材として紹介した

 ←ビーツ(※)の酢漬けも

 

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 BBQコーナーではお兄ちゃんが汗だくになって、お肉を焼いてました。

 このファイヤー、肉汁たっぷりのシシカバブですから当然です;

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 チキンもそろそろ焼き上がりそうです〜ワクワク

 

 

 

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 お腹がすいていたので、色んなものをお皿にのせてしまいました〜

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焼きたてチキン、スパイシーなトルコ風kebap(カバブ)

お豆も色々、そしてNYではよく見かける Hummus(フムス)↓もありました。こってりとしているのにヘルシー。

ピタに塗って食べると最高にエスニックです☆

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上品でヘルシーなお料理ばかりなのでいくらでも食べられます

(もちろん美味しいワインと一緒に)

あ〜なんという贅沢な時間、ゆとりの空間。。。まるで映画の世界です

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 一体、何人の人たちがここに集まっているのでしょうか?

 広くてわかりません・・・

 アメリカのハイソサエティな暮らしぶりを垣間見できて

 大満足なメモリアル・デー

 私にとっても忘れられない記念日になりました〜  :-P  

 

 

 

Memorial Day(メモリアル・デー)は「夏の始まり」、「夏の終わり」は

9月第1月曜日のLabor Day(レイバー・デー:労働者の日)でこの翌日から新学期が始まります

ビーツ:5月14日「赤いスープ」を参照下さい

Hummus(フムス):ひよこ豆のディップ(ペースト)。地中海・中東が発祥。

ヒヨコマメ・ニンニク・練り胡麻・オリーブオイル・レモン汁などをペースト状にしたもので、ベジタリアンに愛されている

5月 23

Funny potter 2

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 Upper East Side(アッパー・イースト・サイド)ランドマークの一つ
  The Metropolitan Museum of Art(メトロポリタン美術館)
 世界中から観光客が集まるメジャースポット。



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 お天気の良い週末には沢山のアート系の露店が出店します。



img_2654 ということで、我らが ”Funny potter”(おもろい陶芸家も出陣。
 近所なのでMET(メトロポリタン美術館)までテーブルや彼女の作品を
 ゴロゴロと引きずっていきます。

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心地よい風に吹かれながらとろとろと歩き目的地へ。美術館の建物の少し北側を陣取ることにしました。

img_2682 これまでにも何度か経験がある彼女はとても手際よくあれよあれよという間に店開き!

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自由奔放な形の大皿やとっくりとおちょこのセット(彼女は「sake set」と呼んでます)



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↑手のひらにすっぽりと収まる小さくてきれいなブルーの「jar/壺」。   渋い茶色にゴールドがちりばめられた「bowl/お椀」
はアメリカ人が作ったとは思えない出来映え。三角具合が絶妙で本人も手放したくないほどのお気に入り。

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このbowlの色合わせも素敵↑(というか自分の好きなものを中心に撮ってます)  ネックレスも色んな大きさと色があって楽しいんですよ〜



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 さらに「soap dish/石けんを置くお皿」の上に石けんをのせて
 かわいくアレンジ。
 この石けんも前の日に家で作ったものです。
 固形の透明石けんを溶かしてからアロマオイル(イランイラン)を
 少したらして型に流し、
 白い石けんをナイフでカーリーに薄く削って中に入れます。
 石けんの質にもこだわっているようで、
 見た目も「ナチュラル」が好きなんだそうです。



img_2671 今日は、おみやげ用に小さい壺やネックレスが人気だったそうです。
 お客さんは、ツ−リストと”じもてぃ”(ニューヨーカー)の半々。
 ジョギングの途中で買っていく”じもてぃ”もいるんだとか。

 彼女曰く、壺や酒セットも日本人みたいに実用的に使うのではなく
 飾っておく人が多いらしいです。
 だから、すっごい小さい壺なんや〜初めはこの辺が理解できませんでした^^;

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 露店を眺めながら街を歩くことは多々ありましたが
 こうやってMET沿いのアベニューに座って、
 焼き物越しに通り過ぎるツーリストを眺めるなんて
 なんか不思議です・・・



※”Funny potter”(おもろい陶芸家):陶芸教室の方がつけたルームメイトのニックネームです


◆◆◆フループチ情報◆◆◆ 東京からバケーションで来られている方によりますと、NYからの帰国後10日間は自宅待機をするようにと会社からお達しが出ているそうです。
他にもインフルエンザ情報がありましたら教えて下さいね

5月 22

Pottery Studio・陶芸教室

 

このブログでお馴染みのアラフォーアメリカ人・ルームメイトLisaは、かなりの日本通ニューヨーカー。

仕事で大阪に行ったこともあり、お好み焼きが大好物というNYの Okonomiyaki Queen(お好み焼き女王)なのですが、

実は趣味は陶芸(英語では”Pottery”と言って結構ポピュラーです)。陶芸歴8年のキャリア。

 

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 少し前から彼女が通っているのが NY Pottery Studio(ニューヨーク陶芸教室) 

 5 West 30th St(5th Ave とBroadwayの間)3rd Floor

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 入口のインターフォンを押して3Fへ。

 日本語で対応してもらえますから安心です。

 

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 15年前オープンしたこちらのスタジオ。

 広々としたスペースでゆったりと作陶できます。

 ビギナーからプロまで、さらに色々な国籍の方が

 来られるのがNYらしいです。

 

 

 

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 Lisaの場合は、習いに行ってると言うより作品を創りに行っているという感じ。

 日本人もびっくりなお手並みを拝見です  8-O  

 まずは「clay/粘土」を捏ねるところから。今日は茶色の粘土です。

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普段は冗談ばかり言ってる彼女ですが、

ロクロを回し始めるとちょっといつもと違う表情に!

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 しかもこの手つき

 しなやか〜

 さすが8年の

 キャリアだけに

 手慣れたものです。

 

 

 

 

 

 

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 右足でペダルを踏むとロクロが廻る仕組みになっていて

 みるみるうちに形が整っていきます。

 次に特殊な道具で縦縞の模様をつけていきます。

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 慎重に底の部分を平らに切り取り

 かわいい「ochoko/おちょこ」ができました。

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おちょこを3つ

あっという間に作り

続いて「 bowl/お椀」です。

 

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 少し乾かしてから、焼く前に丸みをつけるんだそうです。さらに・・・

 

img_2610 デザインにアクセントをつけるために「spiral/渦巻き」をつけた彼女。

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この教室に5年通っておられる日本人のMakikoさんによると

「お茶」に使うお茶碗の底には「茶だまり」という浅い窪みをつけるので

「正解」なんだとか。

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 そうなんですね〜勉強になります!

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 NYに来てから陶芸を始めたというMakikoさんも「hand-building」で

 素敵なお皿をお作っておられました ↑


 

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 乾かした後、900℃で 約9時間素焼きし、

 さらに「glaze/釉薬」などを塗って

 1200℃で 9時間ほど本焼きをします。

 完成までの道のりは長いですね〜

 

 

 

 

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前に「kiln/窯」で素焼きした作品たちが出てきました。

オーナーの西森まこさんが一つ一つ大切に取り出して下さいます。

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 Lisaのコーヒーカップも出てきました〜!

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 カメラを向けると、色々とポージングをしてくれます^^

 とてもフレンドリーでひょうきんな彼女。

 教室の日本人の皆さんともすぐに仲良くなり

 そこでつけられたニックネームは ” Funny potter “(おもろい陶芸家)

 ファンタジー小説&映画、魔法使い少年

 「Harry Potter」(ハリー・ポッター)のもじりです  :-D  

 

随分長編になってしまいましたが、次回の” Funny potter ”もお楽しみに!

5月 21

フルー

 

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 久しぶりのぴーかん☀に恵まれた NY

 まさに抜けるような青空 beautiful day !

 

 でも、日本の皆さんから寄せられるコメントによると

 インフルエンザで関西はエラいことになっているとか。

 大阪や兵庫では小中高校が休校になっているというではありませんか!

 

 今や「豚インフルエンザ」ではなく「新型インフルエンザ」と

 呼ばれているそうで、

 こちらでも「Swine flu」でなく「H1N1」と表現されるようになりました。

 NYC(ニューヨーク市) でも休校になった学校はあるようですが、

 騒ぎの対象となっているのは主に

 Manhattan(マンハッタン)から川を渡ったクイーンズです。


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 マンハッタン内は、いつも通り観光客だらけ。

←写真を撮りまくる団体さん ↓ツアーバス 

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おまけに今日は本当に温かかったため、ここぞとばかりに散歩やジョギングを楽しむ人が溢れ出ていました。

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 ウェストビレッジ・Hudson River(ハドソン川)沿いの散歩道 には

 どこかで泳いできたのかと見まがう姿で犬の散歩するお兄ちゃん。↓

 

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 仲良く手をつなぐゲイとおぼしきお兄(?)ちゃんたちや

 ノリノリで歌いながら踊りまくるローラーブレードがめちゃくちゃ上手いおじいちゃん、

 もちろん恒例の日光浴も。

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 あくまで個人的感想ですが・・・

 元々NYは移民だらけで街中に色んな種類の雑菌が浮遊しているような。

地下鉄なんて、あらゆる人種・宗教の人が狭い車両にぎゅーぎゅー詰めという唯一無二な光景。

(人種や宗教の相違が原因で争っている国があるというのに不思議です)

日本みたいにクリーン(※)ではないのでフルー騒ぎになる前から色んなウィルスが

潜んでいる(個人的感想です)気がします。

きっと、みんな免疫力があるんやろなあーとなんとなく納得。(専門的根拠は全くありません)

 

img_2553 日本では、ネット販売でも売り切れとききましたが、

 実家から送られてきました 

 マスク。。。(下手の「使い切りマスク7枚入り」)

 花粉症対策で持参したマスク(上手6枚入り)も

 結局使えずに残ってるんですけど・・・  

 

 いつかNYの街中でマスクをしてる人がいたら

 自分もしようと持ち歩いてはいるもののチャンスなく

 一番にはめる勇気がないため、このまま無用の長物になるかも。

 いや、そうなることを願います  :-|  

(少し前、日本のママさんが用心のため小さな子にマスクをさせていたら、黒人に

「スワインフルーか!?」と詰め寄られたそうです。なので、皆が始めるまでできない状況です)

 

そしてもう一つ、学校が休校になると困るのは親です。

アフタースクールのボランティアの回でもご紹介しましたが、

NYでは小さな子どもは大人がついていないといけないことになっています。

つまり貧乏な家庭は子どもを預ける余裕もないのに働きにも出られない、という悲惨な状況になってしまうのです。

なかなか休校に踏み切れない理由にその辺もあるのかも。

 

※クリーン:日本へ行ったことのある外国人のほとんどが「日本はユニークでクリ−ンだ」と言います。

確かにトイレを初めあらゆるところが清潔です。


5月 19

ご機嫌ドミニカン

 

アフタースクールのボランティア活動を行っているWashington Heights (ワシントンハイツ)

ドミニカからの移民が多く住みスペイン語が飛び交うエリア。

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 昨年、トニー賞の4部門(ミュージカル賞、オリジナルスコア賞、

 振付賞、編曲賞)を受賞したブロードウェイ・ミュージカル

 「IN THE HEIGHTS」(イン・ザ・ハイツ)

 の舞台として、多くの人が知るところとなりました。

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活動が終わってから、近くでご飯を食べに行きましょう!

ということになり連れて行っていただいたのがこちら。

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 ドミニカン料理の Malecon Restaurant 

 4141 Broadway(between 175th St & 176th St) 

 ”ザガット”にも載っている有名店。

 

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 ファミレスのような雰囲気で気軽に

 ワイワイ楽しめるラテンなお店です。

 

 

 

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 もちろんまずは、ビールで乾杯!

 サルサダンサー・Toshikoさんのお薦めは

 ドミニカの国産ビールPRESIDENTE 」(プレジデンテ)                          

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 お店のおっちゃんもご機嫌な感じ〜「グラシアス!」

 

 

 

 

 

ボランティア仲間のMinakoさんとToshikoさん

(ご協力ありがとうございま〜す)

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          ↑ご飯の大盛り具合に驚き

 

 

 

このお店で一番人気がこの roast chicken(ローストチキン)。一羽$9(安いっ!ハーフサイズもあります)

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入口でお兄ちゃんがひっきりなしに焼いています。

見るからに皮がカリッとして芳ばしい香りが漂い誰もがオーダーしたくなります〜

 

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 そして、ドミニカの食事に欠かせないのが plátano (プラタノ

 これは日本でいうところの、揚げバナナです。

 青と黄色の2種類ありましたが、 Toshikoさん曰く

 黄色い方は、やらかくてべちゃっとしてるので青にすべき!とのこと。

 

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さらにライス

ライスと一緒に豆のスープが出てきて、それをご飯にかけるんだそうです。

この豆がたまたま小豆に似ていたので、スープがまるで

「お汁粉」のように見え、

先入観から甘い豆だと脳みそにインプットされてしまいました。

でも実際は甘くなく、美味しい豆ご飯になりました ♪

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 こうやって、自分のプレートに

 肉・豆・ご飯・揚げバナナ・アボカドサラダを取り分ければ

 ドミニカン定食のいっちょあがり〜

 (その必要はないんですけちょっとやってみました)

 6人でシェアして一人$11〜12(チップ込み)

 大阪人もびっくりの安さ!

 チキンは2羽分オーダーして余っちゃいました。

 食べ過ぎに注意して残ったらお持ち帰りしましょう!

ウクライナに続きドミニカンも親近感が沸きました。意外に日本と共通点があるもんです  :-D  

 

※ plátano (Plantain)

バナナの一種。青(緑)色で堅く普通のバナナより大きい。メキシコやコロンビアなど南アメリカではよく食されているそうです。

 

5月 18

NYでボランティア第3弾

 

img_2275 マンハッタンの北西、 Washington Heights(ワシントンハイツ)

 レクリエーションセンターで

 子どもたちのアフタースクールプログラムをサポートするボランティア。

 NY de Volunteer(通称NYdV

 *詳細はカテゴリーの”ボランティア”で”初体験”を見ていただくとわかりやすいです

 

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 集合してまず最初に行うのは、子どもたちの出欠確認です。

 一人ずつ名前を呼んで手作りのネームカードをかけてあげます。

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 すると子どもたちは、日本語で「ありがとうー」と言ってくれます。かわいい〜 ^^

 来ていない子の名前が呼ばれると「absent」(欠席)

 と子どもたち全員から返事が返ってきます。

(その言い方が大人びていて、いつも一人でうけてます)

           

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 今日のテーマは「SPORTS/スポーツ」

 まず、日本のスポーツ「Sumo/相撲」

 について英語バージョンのビデオを

 観ながら少しお勉強。

 

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折り紙で紙相撲のおすもうさんを作ります。

ここの子どもたちはとても素直で聞き分けが

よく、ボランティアスタッフも大助かり♡

 

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「はっけよ〜い、のこった!」(日本語)の合図で

 紙相撲大会スタートです。

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紙相撲で喜ぶんかなあ・・・と初めは半信半疑でしたが

意外にも大盛り上がり  8-O  

男の子も女の子も真剣勝負で「勝った〜!」と

大喜びしている姿を見て一安心。

紙相撲でこんなにエキサイトしてもらえるなんて

子どもってピュアですよね ♪

(森羅万象に感動が薄れているので反省)

 

 続いて、Sumo Robotimg_2298相撲ロボット)を使っての対決。

 「やってみたい人?」と聞くと、

 皆、我先にと積極的に手を挙げてきます。

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ロボットを持ってきて下さったDr.Robot Inc の大島さん↑も

子どもたちの勢いに押され、タジタジ。

二人ずつ順番にね〜と交通整理が大変です;

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 ここでも、一対一の対決をしている子の名前を

 皆でコールして声援を送るなど異常な盛り上がりでした。

 

 やっぱり日本の子どもたちよりこういう時の感情表現が

 大きい気がします。

 

 

続いては、日本の武道・剣道。

アメリカ人のNAVA(ナヴァ)さんがユーモアを交えながら子どもたちに実演・説明をして下さいました。

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 時には「SAMURAI」などの言葉も出しながら、

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 アメリカ人の視点でわかりやすく

 お話しいただいたので、

 子どもたちからもどんどん質問が

 飛んできていました。

 

 前回のカールさんに続き

 日本通な方が多くてびっくりです

 

 

 

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 竹刀で面をたたく音に初めは「痛そう!」と

 驚いていた子どもたちも

 自分の番になると「めーーん」と元気なかけ声で、

 勇ましく打ちにいってました

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自分の身長より竹刀の方が長いんです〜 → → →

 

マンハッタンでの光景とは思えませんね☆

今回も盛りだくさんの内容でとっても喜んでもらえました〜 ♪

次回は、みんな大好きな「食」がテーマです