NYの朝ごはん・そのあと部屋探し2
ってどんなものか期待されたかと思いますが、節約のため心の広い同級生Uの冷蔵庫にあるものをフル活用します
さすが、日本の保存食が豊富
同じく居候をしている I ちゃんが作ってくれました!
ありがとーしょこら
(日本に来たフランス人が使う
ガトーショコラにかけたしょうもないダジャレ)(^▽^;)
からし明太子は福岡の「かねふく」
賞味期限が切れていたけど
見た目も匂いも問題なさそうなので自分の五感を信用して、
軽く焼いて食べることにしました。
う〜ん、贅沢
この壷入りの練り梅は、「鶯宿梅」という 一瓶 2150円もする高級品。
I ちゃん曰く、はなまるマーケットで「おめざ」として紹介されたとか。
北九州の万玉という会社が作っているのですが、
関西人にとって「梅」といえば和歌山の南高梅やん!
よく見ると、素材の梅はやっぱり南高梅でした☆なんだか嬉しいでっす
やっぱり日本人には米やね〜 海外で改めて気づく日本の良さです
さて、昨日の続き「部屋探し」です。
NYでは、ホームステイよりもルームシェアが多いようです。
しかもこの不況で今まではアパートで一人暮らしという層もシェアに流れてきていて、需要は増えているんだとか。
でもデフレのため家賃は少し下がっているようです。微妙なバランスですね
シェアにも大学に通うために長期で借りているネイティブの学生や別の州から遊びにきて短期で借りている人、
NYで仕事をしている外国人、バケーションの観光客など様々。
中でも日本人(特に女性)は借り手として、とても人気があるらんです。
なぜなら、もの静かで、部屋をきれいに使ってくれる人が多いから、
一度日本人に貸したらまた次も日本人が良いというオーナーが多いのだそう。
昨日ご紹介した不動産屋さん(JCSA)に登録しているアメリカ人オーナーは、みな親日派。
外様にとってはそれだけで随分と安心材料になるものです。
ちなみに仲介手数料は、見つかるまで探してくれて500ドル(3ヶ月未満は300ドル)を先払いするか、
見つかったら払うという成功報酬で家賃の一ヶ月分(3ヶ月未満は半月分)を後払いするか。
NYの家賃は安くても600ドルから高ければ1000ドルを超えることが普通なので、
他にツテがないなら先払いがおすすめ。
条件に合う物件をいくつか紹介してくれて気に入ったところにアポを取ってくれます。
住所や電話番号が書かれた紙を手に一人で下見に行って、気に入らなければ、また別の物件を下見します。
果たして、どんな家のどんな人たちに出会えるのかワクワク楽しみです