The Center 2
The International Center(インターナショナル・センター)の続きです。
←これがビルの入口
センターに着いたらまずは授業のキャンセルなどがないか、張り出しを必ず確認 ↓
明るいラウンジもあります。
ソファで静かに読書をしている人や
一対一のカンバセーションパートナー(※)
と会話をする人たちも。
カフェテリアにいると、様々な国から来た多種多様な人と出会えます。
英語上達のため、つたないながら一生懸命コミュニケーションを取ろう!
という熱心な人たちばかり。
知らない人でも「May I join you?」と話しかけて椅子に座ってしまえば、
すぐにお友達です。
ワールドワイドな”イケメンズ”を少しご紹介しま〜す
Juan from Colombia(コロンビア出身・クワン)
日本に興味を持っていて、「日本人は写真を撮る時にこうするでしょ?」
とピースをしてくれました。
ちょっぴりキムタク系のキュートな男の子(若い ♪)
Davide from Italy(イタリア出身・ダビデ)
フリ−のフォトグラファー(ジャーナリスト)で
世界中をまわっています。
イタリア人にしては珍しくシャイガイで癒し系。
親知らずに悩まされてるそうです。
Durmus from Turkey
(トルコ出身・ドウルムシュ)
なぜか最近トルコ系の知り合いが多いのですが、
オリンピック選手のシェレフとは逆のインテリ系です。
彼は、世界遺産で有名なCappadocia(カッパドキア)
の出身なので、トルコに行ったら観光案内をしてー
とお願い中。
名前の通りとてもインターナショナル。まさにこのセンターは世界の縮図なのでした。
通常の授業以外に、コンピューターを使ってフォトショップの使い方を習ったりできるワークショップや
屋外のツアートリップでは、美術館やレストランなどをボランティアさんが格安で案内してくれたり
チケットデスクもあり、センターのために特別に寄付された
ミュージカルやお芝居、ライブなどのチケットが手に入ります →
ちなみに library (図書コーナー)で見つけた日本語の辞書は
こんなデザイン!
※カンバセーションパートナー
オプションで$100(10回分)を払うと、ボランティアのパートナーを紹介してくれるシステムです。
マンツーマンで1回千円程度なので日本で考えると安いですよね。 ボランティアさんたちのお陰です。
価格は変動するようですので、その都度ご確認下さい。