Archive for the 'エンターテインメント' Category

3月 27

NYの日本人

エンターテインメントの本場・New York!
ブロードウェイやオフブロードウェイのような、世界中の観光客から注目される大舞台だけでなく、小さな劇場、または劇場でないスペースを自分たちで劇場に仕立て開催されるお芝居やミュージカルも沢山行われています。

今回はその一つ、日本人による日本語劇

「沓掛時次郎」(くつかけときじろう)
のご紹介です。

昭和の初期から何度も映画やテレビドラマ化されている股旅物です。
(アラフォーは観たことがありませんが・・・)
チャンバラと恋愛、人情、そして最後は泣けてしまうストーリーなのですが今回は、
それを少し現代風(NY風?)にアレンジしたもののようです。



←在NY日本人の役者さんたち

渡米前には日本のテレビに出演していたり、

有名ミュージカル劇団に所属するプロの役者さんだったり、

経歴は色々。




主役の時次郎を演じるのは、彼。
どうみてもブラック(黒人さん)ではないかって?
いやいや、バリバリの日本人(しかも名古屋人)なんです。

武内剛(たけうち ごう)くん。

お父様がアフリカ系、お母様が日本人のmixed(ハーフ)で
ご本人は、名古屋生まれの名古屋育ちですから、言葉もおもっきし名古屋弁だがや。

シンガーソングライターを夢見て、渡米。

NYに来た時、色んな人達(人種)がいるのを目の当たりにして
自分が暮らすのはここだ!!と思ったそうです。
そら、そうですよね。
日本ではどんなに肩身が狭かったことか・・・

話をすると性格もめっちゃ日本人っぽく、お茶目な剛くんは、皆の人気者です☆ 是非、夢を叶えて欲しいと応援したくなります!


そして、こちらが今回の舞台のイケメン演出家さん。
Jun kim(ジュン・キム)さん(福岡県ご出身)です。
NYですでに俳優としてご活躍中。
近頃は、演出にも力をいれてらっしゃって演劇のワークショップなども行われています。

詳しくは、Jun KimさんのHPをご覧下さい↓↓

http://www.kurotamakikaku.com/aboutkurotamakikaku.html

今回の「沓掛時次郎」は、初めての公演ということで「ステージリーディング」
という形を取っていました。
これは、本公演の前にお客さんの反応などを確認するために実験的に行われる芝居で
役者さんは台本を持ったまま演技します。
とは言え、ほとんどセリフは頭に入っていて、アクション(チャンバラ風ダンス)もありなので本を持っていることは全く気にならず。最後はじ〜〜んっと来てしまいました(T_T)



なぜ、ニューヨークで日本人の役者で日本語の日本劇をするのか???
だったので、Jun kimさんにお聞きしたところ・・・
多種多様な人種が集まっているNYだからこそ、
フランス人のフランス語劇やポーランド語のポーランド劇が成り立ち
同じように日本人のアイデンティティが個性として尊重されるから、
との事。NYならでは!です。



この「沓掛時次郎」、今年はさらに英語の字幕なんかも入れて開催予定らしいですので
詳細が決まりましたらまたお知らせしますね!

頑張れ〜NYの日本人 :-P

7月 2

Hiromi Uehara

 

Greenwich Village(グリニッチ・ビレッジ)にあるジャズ・クラブBlue Note(ブルーノート第1号店)に行ってきました!

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 余談ですが、大阪ブルーノートビルボードライブ大阪に変わりました


 足下の悪い中(NYは今日も激しい豪雨に悩ませられたのでした)

 大勢の人が列をなしています。今夜の出演者は・・・

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日本が誇る若手ジャズピアニストHiromi 上原ひろみちゃん)です ♪

 

毎日放送の「情熱大陸」で紹介された時に一目惚れして以来

(随分昔の話ですが・・・)いつか生演奏をと願っていたのですが

前回NYに来た時は、ワールドツアーにお出かけでタイミングが合わず

今年の大阪公演では、すぐに満席になってチケットゲットできず・・・

念願かなってやっと生ひろみちゃんに出会える〜

と喜び勇んでやって来ました!

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縦長の店内はつめっつめ。隣の外人がめちゃ至近距離。。。

そう言えば14年前NYへ来た際、Chick Corea(チック・コリア)

の時もすごい人で、遅くに入店したため立ち見でした。

 

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 なんとかピアノの手元が見える席をキープしたものの

 暗い上にちょっと遠くて写真はイマイチ。

 

 

 

 

Hiromiちゃんとセッションするギター・ベース・ドラムは国際色豊かなおじ様たち。

(他の人には興味が無いので情報もはしょります)

今回はグランドピアノ以外に3台のキーボードを使い分けてバリエーションのある音色を奏でていました。

 

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 いつものように時々立ち上がったり、飛び跳ねたりしながら身体全体で

 ピアノを弾くHiromiちゃん。

 しゃべるとかわいらしい彼女ですが、鍵盤に向かうとパワフルでエネルギッシュ!

全身のパワーが指に注ぎ込まれていました。小さい身体のどこにこんなパワーが秘められているのでしょう??

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 ←最初のと同じアングル・サイズの写真ですが

  ピアノではなくキ−ボードを弾いています

 

 なんと2曲目には彼女が好きだという

  Jeff Beck(ジェフベック)

 「Led Boots(レッド・ブーツ)」のアレンジ。

 

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イントロと真ん中辺り以外はほとんど原曲の名残がないくらい

今風にアレンジされてました。

最新のアルバムにも入っているのですが、

CDの方はまだLed Boots感があります→

さらに、George Gershwin(ジョージ・ガーシュウィン)

「I Got Rhythm」もピアノソロでラインナップされていて

いつか私の大好きなRhapsody in Blue(ラプソディ・イン・ブルー※)

が聴きたいなあ〜などと勝手なことを考えながら

Hiromiワールドに浸っておりました〜

すごいスピードで繊細にかつ力強く、自由自在に指が動くのには驚き  8-O  

これが噂の超絶技巧!身体の内側からあふれ出す音楽が指を通してそのまま鍵盤に乗り移る感じ(言葉では表現しにくいです)

ああーこんなに才能(勿論努力もあってでしょうが)があれば、さぞかしピアノを弾くのが楽しいことでしょう!!

しかもJAZZですよ、ジャズ!

引き合いに出すのは気が引けますが、きっと同じような一般ピープル(死語?)は多いと思いますので敢えて・・・

子どもの頃、楽しいと思わずにクラシックピアノを習っていた口なので、アラフォーになった今でも時々

ピアノの練習をしていないのに発表会で弾かされるという悪夢を見ることがあります。これってトラウマでしょうか・・・?

 

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 つい数分前までHiromiちゃんが全身全霊を傾けていた鍵盤☆

 たたくだけで誰でも音が出せるピアノは、

 弾く人によって全く違う音色を奏でます

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 2FのShopでは、演奏で疲れ切っているはずなのに

 サインや記念写真などに

 笑顔で応えてくれてくれていました ♪

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※Rhapsody in Blue(ラプソディ・イン・ブルー)

クラシックとジャズをうまく融合させたことで評価されたガーシュウィンの代表曲。

日本でもCMやドラマ「のだめカンタービレ」のエンディング曲としてお馴染み

 

6月 23

Salsa Night

 

The Center(語学学校)のアラフォー友だちIrina(イリーナ)が母国ロシアへ帰ってしまうためお別れパーティを開きました。

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 S.O.B’s:204 Varick Street at West Houston

 Sound of Brazilのイニシャルを取ったもの。

 ラテンミュージックの老舗だそうで、サルサ、サンバ、ボサノバ、レゲエ

 などのライブが毎晩行われているようです。

(ロシアとは全くかけ離れていますが、

 幹事がラテン系だったためここになったと思われます) 

 

東京スカパラダイスオーケストラもここで演奏したことがあるらしいですよ!

7時までに入店すると女性は、入場料が無料ということで、皆でダッシュしました。

 

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この日は、Salsa Night(サルサナイト)

ライブの前にサルサのダンスレッスンがあるとかで、ちょっとワクワク〜

薄暗いダンスフロアでは、既に小刻みなステップを踏みながらクルクルと回転している

カップルが!

あまりに上手いので、この人たちは先生か?と思いきや、先生は別にいました。

 

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 お笑いコンビ TIM ゴルゴ 松本みたいなオモロー系の先生が

 弾丸トークで説明してくれるので私たち外国人チームは、

 周りのネイティブの動きを必死のパッチ(※この意味は以前説明済み)で

 盗み見しながらついていかなあきません。

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と言っても、基本の簡単なステップとちょっとした半回転だけをしつこいくらい何回もやってくれるので初心者でも全然大丈夫^^

 

img_3363 ゴルゴ先生は、しゃべりすぎなのか汗だくになっていました。

 ←やっぱり姿勢が良くてHip Upしてますよね〜


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Irinaも学校の仲間たちとノリノリに踊り続け、NYの良い想い出作りができたようです ♪

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 翌日には遠いロシアへ帰ってしまう彼女。

 もしかしたら二度と会うことはないかも・・・

 インターナショナルな語学学校には

 そんな出会いと別れがつきものなんです 

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しかし、センチメンタルとは関係なくご機嫌な生バンドの演奏が始まり 

ますますサルサナイトは盛り上がるのでした ♪♪♪

しかし、何時間も踊り続けるのはアラフォーにはちと酷な話。

マハラジャ(ディスコ)全盛の学生時代のようにはいきません・・・ ;-)

5月 31

Japan DayとRyuichi Sakamoto

 

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 セントラルパークの一角、 East Meadow(5番街97丁目)で

 ジャパンデー@セントラルパーク2009  が開催され ました。

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ニューヨーク在住の日本人及び企業がバックアップし、 日本文化の紹介を通じて

日米市民の草の根交流を深める盛大なイベント 。今年で3回目を迎えるそうです。

 

 

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日本ならではの書道、茶道、折り紙、囲碁、将棋などが体験できます。このお兄さん ↑ マービンさんというんでしょうね〜

 

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 将棋のコーナーでは、結構みなさん真剣に将棋盤に向かっていました。

 テントの外では、大盤を使って英語のレクチャーをしています。

 わかるんでしょうか?

 

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御神輿や盆踊りなどもあって、マンハッタンのど真ん中・セントラルパークに日本が大集結しました ♪

フードコーナーには、いつも長〜い行列ができています。

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 それもそのはず。このイベント、全て無料なんです。

 なので食べ物もそんなに沢山は無く、サンプルという形での提供。

 お腹をすかして来る人も多いので、フードは有料でもっと色々出せばいいのになあと

 思うのですが、公園内で飲食物を売ってよいという許可がNY市から出ないのだとか・・・(イベントの趣旨が変わってしまうからでしょうか)

 

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そして、さらに驚くのは、イベント会社のスタッフ以外に300人ものボランティアが参加していること。

(おそろいの赤いTシャツを着ている人たちは皆そうです)

実は、私もその一人。

いつも子どもたちのアフタースクール活動を紹介している NYdV(ニューヨークでボランティア)からの派遣です。

他のボランティア団体さんや個人で登録されて来る方も大勢いらっしゃいます。

すごいですね〜さすがボランティア大国。日本に是非持ち帰りたいアメリカの良い文化です。

 

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特設ステージには、Jポップシンガーの川嶋あいさんが登場 ♪ 

さわやかな歌声が公園に響き渡りとても盛り上がっていました。

 

私の担当はHeadquarter(本部)のお手伝い、いわゆるパシリ(※だったのですが、

たまたまアーティストさんのインタビューに来るプレスへの対応(といっても場所案内だけ)

や怪しいヤツが近寄って来ないかの見張り(楽ちん)などもあり、

間近でお見かけしたあいさんはニコニコ笑顔がとてもかわいらしかったです^^

 

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 他にも、オレンジ・ペコさん(ふわーっとした

 優しい空気に包まれていました)、

 ギタリストの村治奏一さん(村治香織さんの弟)、

 盲目のバイオリニスト増田太郎さん率いるバンド  、

←ブルックリン在住のYAZこと高木靖之さんをリーダーとする

 Yaz Band(ジャズバンド) の演奏など盛り沢山!

 

※パシリ

「使いっ走り」の略。いや〜、久々に遠い昔のAD時代を思い出しました^^;

 

さらに!!!

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 今日は、

 World Financial Center(ワールド・ファイナンシャル・センター:

 ワールドトレードセンター跡近く)で、

 ”Bang on a Can Marathon”(※)という無料ライブがあり、

 坂本龍一さんが出演するというので行ってきました。


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 アメリカ人ルームメイトがなぜか彼のファン。

 どこまで日本通なんやろ・・・

 

 透明感のあるピアノの音色がとても美しくうっとりしちゃいました♡

 

 NYの夏はこうした無料のイベントが目白押し!

 さすがエンターテインメントの本場です!

 

※ Bang on a Can Marathon

正午に始まり真夜中まで続くノンストップ12時間のミュージック・マラソン。

世界中から名のあるミュージシャンを招いて行われる。

 

5月 13

青い顔の男たち

 

Off-Broadway(オフブロード・ウェイ)BLUE MAN GROUP(ブルーマングループ)

日本公演も行われたので、ご存じの方も多いと思います。

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 ダウンタウンにあるAstor Place Theatre

(アスター・プレイス・シアター)で、

 15年以上のロングランを続けている人気パフォーマンスです。

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真っ青の顔のお兄ちゃん3人が一言もしゃべらず、リズムにのりながらユニークなパフォーマンスを繰り広げます。

パーカッションやパイプで作ったトロンボーンのような「ドラムボーン」などオリジナルの楽器を演奏したりimg_2248

ちょっと変わったアートを披露したり、変な動きで笑いを誘ったり・・・

中には吉本チック(※)なギャグがあったりして

関西人の笑いのツボも押さえてくれてます(^○^)

あんまり説明すると観に行った時の楽しみがなくなりますので止めときます。

観に行く時は、単に「観る」だけでなく一緒にノリノリで参加しよう!

というスタンスで挑んで下さい ♪

小さな劇場ですが、逆に一体感が生まれ、

ブルーマン独特の世界に入れます・・・

あ、これ以上は本当に止めときます。

 

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サービス精神旺盛な彼ら。

ショーが終わるとロビーで記念写真を撮らせてくれます。

お願いすれば、↑こうやって顔に着いた青いインクを分けてくれたり

カメラを向けると、めちゃくちゃ顔を近づけて →

フラッシュのまぶしさにもめげず、凝視してくれます 8-O  

エライッ!プロ根性!!

 

あ〜素顔が見てみたい ♡

 

※吉本チック

関西を代表するお笑い「吉本新喜劇」に出てきそうなベタな(このニュアンスの説明は難しいので省略)ギャグを指しています

5月 12

星の王子ニューヨークへ行く

 

アラフォーの皆さんならよくご存じかと思います。

Eddie Murphy (エディ・マーフィ) 主演の映画、原題は”COMING TO AMERICA”

 

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 こちらのBravoTVというチャンネルでOAされていたので

 思わず見入ってしまいました。

 アメリカ人ルームメイトも大好きらしく、

 “ It’s hysterical”(ヒステリカル!)と喜んでいました。 

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アキーム(エディ・マーフィ)は、アフリカのザムンダ国のプリンス。

親が決めた結婚相手に納得がいかず自分でプリンセスを探そうと、

アメリカ・ニューヨークにやって来ます。

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 クイーン(女王)を探すということ で

 選んだ場所がクイーンズ(マンハッタンのお隣)。

 ドタバタとオモロー!なことがあった後

 素敵なクイーン候補が見つかりハッピーエンド♡

 という何とも単純な話。


 

お気づきかと思いますが・・・

「たこ焼き女王ニューヨークへ行く」のブログタイトル、ここから来てます。

タイトルイメージもDVDパッケージを何気にモチーフにしています  ;-)  

 

たこ焼き女王も無事、イケメン王子に出会えるのでしょうか??

 

hysterical(※)

ルームメイト Lisa の口癖の一つで  ” very funny ” という意味だと説明してくれました。

ヒステリックになるくらい「めっちゃおもろい」ということらしいです。 


◆◆◆追伸◆◆◆

いつもコメント下さる皆さん、有り難うございます!

コメントをご覧になってない方も覗いてみて下さいね ♪

昨日の分には、ペディキュア通のアラフォーさんから有益な情報を追加フォローしていただいてま〜す

5月 4

日本の天才少年たち

 

日本の天才ギター少年がNYでライブをするというので観に行ってきました。

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 ダウンタウンの Le poisson rouge(158 Bleecker St)

 子どもが出演するとは思えないちょっと怪しげな雰囲気。

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 でもちゃんと外のスケジュールに出ていました ↑

 宮沢ゆうと君です

 

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 なんと、2000年生まれの9歳!!

 自分の身長と同じくらいのギターを抱えて大人顔負けの演奏を披露 ♪

 歌も歌うんですよ〜 ♪ ♪ ♪

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日本でも既にテレビ番組などに出演しているのでご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、

3歳からギターを始め、すでに80回ほどライブをしたそうです(ゆうと君談)。

なのでライブで緊張とかしないそうです。

 

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 Eric Clapton や Ozzy Osbourneが好きなんだとか。

 「I am 9 years old.」「I love guitar! I love NY! と

 英語で堂々とかわいらしくトークをするゆうと君に

 会場は大盛り上がり 

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気合いの入った演奏の後には

スタンディングオベーションもありました!

 

 

昨年の夏、NYに来た時は、これまた(多分)同い年のプロジャズドラマー鬼束大我(おにつか・たいが)君が出演するというので

アッパー・ウェスト・サイドのSMOKE というジャズライブハウスに行きました。

その時もキャリア何十年と思しきおじいちゃん達と息の合った物怖じしない演奏ぶりに驚いたものです。

大我君は昨年、“世界最年少プロドラマー”としてギネスブックに認定されたそうですよ〜。

 

日本の小さなミュージシャンが世界を舞台に活躍するなんて、ステキですよね ☆

しかも二人とも将来有望なイケメン  :-o  

 

エンターテインメントの街NY!懐の深さを実感するのでした。