Archive for the 'エンターテインメント' Category

7月 2

ULTRA TRIO-2

更新が遅れてスミマセン(^_^; 第二弾です。

ジャズギタリスト山口 武さんNANIWA EXPのベース清水 興さん&ドラム東原 力哉さん

ウルトラな三人による ULTRA TRIO

濃ゆ〜いリズムセクションとその上を Jazzy に駈けめぐる山口武さんのギターは聴き応え有り!!
普段はお公家さんのようにおっとりと優しそうな山口さんですが、ギターを演奏されるとちょっと雰囲気が変わります。
やはりAB型だけに(ご本人も仰るとおりの)二重人格?!ホンマはどんなお方なのか、興味津々です >^_^<



←こちら、この日のセットリストです

ほとんど山口 武さんのオリジナル曲
4年間のNY在住で培った独自のスタイルが定評 ♪ カッコイイ大人な曲が多いです

興さんはMCで
「たまにしか演奏せえへんのに難しい曲やから、思い出すの大変やねん」
とまた笑わせて下さいました(^_^)が、ピシッと決まるのはさすが!です


以下、自称「興さんの弟子」のHプロデューサーの感想を一部ご紹介◆◆◆◆◆
1曲目♪WAVE MOTIONはグ ルーヴなベースソロの後ギターソロ盛り上がり、
ドラムはやや抑え気味。でもリズムが一体となりでかい波に!
2曲目♪HAND POWERは渋いベースソロのイントロから始まり、テーマはギターで山口さんお得意のオクターブ奏法。ミドルテンポなのに力哉さんのすごいキックはさすが!

2ndステージの ♪DONKY ZEBRAはジャズテイストたっぷりな4Beatのエレクトリックジャズ。NANIWAのお二人はいつもとは違ったノリでさすがにジャズギタリストとの共演て感じです。大人な音楽って感じでアルコールとよくマッチングー!

◆◆◆◆◆と文字面を読むよりも、是非、生で!LIVE を体感してみて下さい!(*^_^*)

NANIWAの曲で興さん作曲の ♪ Empty cornersも4曲目に登場しました〜(この曲はNANIWAで演奏するよりULTRAで演奏する方が
多いらしいです)NANIWAの時よりもベースソロが多いので、興さんのファンの方!
グルーブ感たっぷりのベースが堪能できますよ〜いつ聴いてもカッコイイっす☆

力哉さんのドラムは相変わらず、お一人で叩いているとは思えない ”千手観音”のようでした。(@_@;)


新曲では三人のカウントが違ってなかなか
始まらなかったり、力哉さんが
「俺のカウントが気に入らんのか!」
スティックを投げたり、笑いどころ満載(^_^)

←スティックを投げているところ激写!
写真の左端にぶれてうっすら飛んでるのが
スティック

さらに・・・力哉さんが涼しい顔で演奏しながらローディ君を呼んで、下の方を指さして笑っておられると思ったら

なんと!
力哉さんのキック力NANIWA in JANUSー3の「東原力哉さんのキックは神業!の秘密」を参照下さい)
に耐えられなくなったバスドラムのヘッド(皮)が破れてしまったのですーーっ!!

張り替えるとえらい時間がかかってしまうということで演奏を中断してお店のバスドラと交換することに!

上司のHプロデューサーに「珍しいから撮れー!」と指示され、デジカメの動画モードで撮影しました〜(^_^)b

ドラムセット交換の様子と、その間MCでつなぐ興さんと山口さんのおもしろトークを動画でお楽しみ下さい。↓↓



そしてこちらが、破れた部分をガムテで応急処置された力哉さんのバスドラム ↓↓

因みに、修繕前の破れたドラムの写真は清水興さんのBLOG『徒然GROOVE』

http://blogs.yahoo.co.jp/ko_shimizu_bass/31507801.html

「ドラムの存在を越える男」の回に掲載されています。事の成り行きの詳細もそちらで!

Hプロデューサーは、「タム無しなのに、ティンパレスを上手く活かしてすごいソロ!
左足で鳴り続けるウッドブロックはすごい!!」と感動しておりました。


アンコールでは、なんと特別ゲストとして客席におられたギタリストのICHIROさん
(アメリカでもご活躍のブルースギタリスト)
が加わって山口さんのブルース曲
「STINKING STORY」を熱演 ♪







ICHIROさんは先輩方のLIVEに飛び入りのためか、ちょっと遠慮気味?

(に見えました)(^_^;)→

この2ショット ↓ かなり貴重では無いでしょうか〜〜!?





NANIWAファンのお一人でULTRA初体験された
カメラマンの小島さんNANIWA in JANUS3で登場済み)は「NANIWAと違ったおもしろさがあって、ええなあ〜
また行きたいわ!ICHIROも良かった ♪」とご満悦(^-^)

ハプニング続出で大盛り上がり♪
これだからLIVE 通いはやめられませんね〜 :-D


最後になりましたが、皆様!今回もBLOG取材を快く承諾して下さり有り難うございました!!


◆◆◆追伸◆◆◆

こちらの Fairy7月29日山口 武さんぼんちおさむさんDuo Liveがあるそうです ♪

山口武さんのオフィシャルサイトをチェックしてみて下さいっ

http://www004.upp.so-net.ne.jp/jazz/

あの「ザ・ぼんち」の「おさむちゃん」が実はジャズシンガーとしても活動されているんだそうで 8-O

知りませんでした〜〜!

ちなみに山口さんのサイトのREPORTに「ULTRAレポート」というのがあり、めちゃオモローな写真が満載です!
こんな写真公開てしまってええんですか?!っていうくらい(@_@;)

6月 30

ULTRA おまけ動画

第二弾に行く前に・・・
第一弾のおまけ映像です (*^_^*)
山口 武さんと清水 興さんの漫才コンビのようなおもしろトーク!

沢山ある中から厳選したものを動画でお届けしま〜す  :-D

※撮影&掲載には許可を頂いております

※動画用のビデオカメラではなく写真用のデジカメで簡易撮影していますので

映像と音声のクオリティは、そこそこですが悪しからずご了承下さい(^^ゞ

第二弾も編集中(◎-◎;)ですので、今しばらくお待ち下さい!

6月 27

ULTRA TRIO ♪

大阪の弊社からすぐ近く、今年の3月移転したばかりの Fairy というライブハウスで

ULTRA TRIO (ウルトラトリオ)のLIVEがあるというので行ってきました!












残念ながらの雨天で撮影しにくかったのですが外観↑はこんな感じで

地下に降りていきます。

店内はさすがに新しくてキレイ ↓












ピザがパリパリの薄生地で美味しかったです→
ビールにぴったり〜

この日は、和歌山出身のNANIWAファンのオヤジ達(写真一番手前の
テーブル席)と一緒だったので、しめ鯖(サラダ仕立て)も →

※余談ですが「和歌山ラーメン」として大ブレイクした和歌山市内の
ラーメン屋には大概「鯖寿司」(京都の高い鯖寿司とは違うもっと庶民的なもので「早なれ寿司」とも呼ばれる)が常備されており和歌山人はには
特別な思い入れがあるようです(^^)
(私の周りだけかもしれませんが・・・)





前置きは以上にしまして。
ULTRA TRIOは、ギター山口 武さん、そして!NANIWA EXP清水 興さん(ベース)と東原 力哉さん(ドラム)というまさにウルトラな三人組 :-D




某音楽番組の収録でお世話になって以来、ウルトラのLIVEは2回目で〜す。

山口さん曰く、「二人(興&力哉)のグルーブが凄いんでそれを中心に
ジャンルにとらわれず色んなタイプの音楽をやっていく」トリオ ♪


NANIWA EXPのお二人に関しましては、既にこのBLOGでご紹介済みですが、ギターの山口 武さんは初登場ですので少しご紹介を。

山口 武さんは京都ご出身。NY在住のご経験&NYのBlueNoteにご出演経験もあり、
さらに日本ではテレビCMなどでもお馴染みのアメリカのジャズ・ミュージシャン
(ベーシスト)Ron Carter(ロン・カーター)とツアーをされるなど
世界的に活躍されているジャズギタリスト。

そんな山口さんがあのNANIWAのパワフルなリズムセクションとトリオを組む
ULTRA TRIO!楽しみですよね〜♪









力哉さんは定番のアロハに短パン、という海辺で焼きそば
焼いているちょっと強面の”海の家”の人みたいな出で立ち→




←興さんはいつものごとくブラックのお兄ちゃん顔負けの
 クールなカジュアルファッションで決めておられました!


このバリバリ不良中年お二人に優しそう〜〜な山口さんというトリオ。
一体どうなるんでしょう??

興さんは、山口さんのことを「たけっちゃん」と呼んでおられ
「お公家さん」みたいとか「麻呂」とか「めったに怒らない人」と仰ってましたが、ホンマさすがに京都ご出身の温厚な雰囲気。
でもMCのトークで、実はすごいオモロい方ということがわかります(^^)。
良い感じに天然で、そこに興さんの鋭いツッコミが入るとまるで”漫才コンビ”のようなお二人。




山口さんご自身「エービー型(AB型)」の「エビ年(蛇年)」です
と自己紹介される通り、こっそりオヤジギャグを飛ばしたりもされます(^_^;)
そして興さんに「わかりにくい!」と突っ込まれたりする
やっぱり天然キャラです

で、肝心の音楽の方ですが・・・

3人だけって、サウンドが薄いんじゃないの〜っ?
て、ちょっと思う方もいるかもしれませんが
いやいや、それがめちゃ”分厚い”んです。隙間はありません。
やはり一人一人の確かな腕があるからなんでしょうか??
山口さんが絶賛される通り、メンバーが少ない分、余計にリズムセクションのお二人の底力が
ガンガンと出てきてその威力がわかりやすい!




この日のLIVE、色々とハプニングがあり
おもろ〜いことになりました。

長くなるので、続きは第二弾でお送りいたします!
(最近このパターン増えてきましたが
わざとひっぱてるわけではありません ^_^;)

貴重な動画も収録できたので、そちらも只今編集中(○_○) コレがホンマの理由。。。

上がり次第アップいたしますのでお楽しみに〜(^_-)-☆

5月 25

NANIWA in TOKYO 決定♪

みなさ〜ん!お待ちかね

NANIWA EXP 夏の東京公演が決定しました!

そうです。このBLOGで4月にご紹介したあの心斎橋JANUSでの幻のコラボ♪人見元基さんがゲストボーカルで登場しますよ〜!
心斎橋を見逃して悔しい思いをした方、是非、東京へGo〜

  (御礼:NANIWA EXPの清水興さんJANUSさんのサイトでこのブログのご紹介を頂きありがとうございます!
   お陰様で、沢山の反響を頂戴しました〜)

前回は、Zeppelin三昧でしたが、今回はどんなラインナップなんでしょうね〜 ♪

8月28日と29日の二日間です。(人見元基さんは28日のみ)

詳細はNANIWAのオフィシャルサイトをCheck して下さ〜い → http://www.naniwaexp.com/

NANIWAのLIVEはいつもすぐSOLD OUT なので予約される方はお早めに☆

特に28日は、人見元基さんのファンの方と取り合いになること間違いなし。




 先日、Amazonで買っちゃいました〜♪(遅ればせながら・・・^_^;)

 NANIWA EXP ナニワエキスプレス
 「30th(サーティース)」

 初回限定 SPECIAL BOX-SET






いつもながらの不良中年感が漂いまくってます→


2007年にNANIWA EXP結成30周年を記念して出されたアルバム!

プラス 
結成当時の貴重なデモ音源を含む未発表ライヴ音源「Beginning」

1993年大阪城野外音楽堂で行われた
ドラムの東原力哉さん20周年記念LIVEのDVD
「Reunion 1993」
(関西テレビ収録の貴重なライヴ映像)もついていて
お得感たっぷり♪



皆さん、お若いです!(&痩せている!!)





わーい、今度ライブに持って行ってサインもらおーっと :-P

それと・・・

どなたか、以下の超レア商品を
譲って下さる方はおられないでしょうか・・・


NANIWA EXPRESS BOX ~ SONY MUSIC YEARS (完全生産限定盤)

生産量少なすぎて全然出回らないのです(T_T)



◆◆◆追伸◆◆◆

今日、5月25日はナニワのオモロいギタリストKazubonこと岩見和彦さん、54歳のお誕生日 ♪ おめでとうございます!!

(いつも笑えるネタのご提供ありがとうございます!)

なんと、メンバー4人とも同じ歳なんです!とても54(or 53)歳には見えませんね?!

これからも不良オヤジの色気、ますます出しまくってほしいです! :lol:


ちなみに

Kazubonサイト

はこちら → http://kazubon103.hp.infoseek.co.jp/

「掲示板BBS」や「BBS過去ログTips」Q&Aではギターのことやどっちが本業かわからんくらい真剣な「チヌ釣り」のことなどご本人も書き込みされてますからお人柄が伺えて面白いですよ〜 (^_-)-☆


5月 3

LA FOLLE JOURNÉE

今回のもう一つの目的

LA FOLLE JOURNÉE au JAPON:ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

「熱狂の日」音楽祭2010(4/28〜5/4) に行ってきました ♪

メイン会場は、東京国際フォーラム

それと近くの丸の内辺り(JR東京駅と有楽町駅の間くらい)


 
「ラ・フォル・ジュルネ」は元々フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシックの音楽祭。毎年テーマとなる作曲家またはジャンルを設定し、ナント市の会場では、終日9つの会場で同時併行的に45分間のコンサートが、5日間で約300公演繰り広げられるんだそうです。演奏者は、旬の若手からビッグネームまで様々。アーティスティック・ディレクターであるルネ・マルタン氏の「一流の演奏を低料金で提供することによって、明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」という考えに基づき、入場料は5~22EURO(700円~3,000円)という驚きの低価格に抑えられています。

 

東京では、2005年からスタートし、GW中の風物詩になっているのだとか。今や金沢・新潟・びわ湖(滋賀)でも開催されている一大音楽イベントなのです。

 
世界中から集まった一流アーティストが 朝から晩までコンサートを繰り広げ、誰もがクラシック音楽を心から楽しむ「音楽祭」
をテーマに
1公演約45分で、いくつものプログラムを気軽にハシゴできる!
一流の演奏が低料金で楽しめる!
無料イベントも盛りだくさん!
赤ちゃんからクラシックファンまで老若男女誰でも楽しめる!
街全体が音楽であふれた「お祭り」ムード一色に!

という「クラシックは敷居が高い!」(値段も音楽的にも)という意識を払拭してくれる音楽祭なのです。
(JAZZなんかですと結構、各地でジャズフェスティバルがありますよね〜)

しかも今年は「ショパン・イヤー」(ショパン生誕200周年)
ということで例年よりもかなりの人出。(とチケット売り場のお姉ちゃんが言っていた)

丸の内・周辺エリアの関連イベントと合わせて、80万7千9百人が来場したんだそうです!?(公式発表)

私もそのうちの一人〜

 
私がこの音楽祭を知ったのは、数年前、ドキュメント番組で密着取材をしていた
「天才ピアノ王子」(イケメン少年だったためこのようなネーミングにしてしまいました(^_^)v)が金沢でのこの音楽祭に出演したことが切っ掛け。

 
その「ピアノ王子」は、小学6年生の時に「ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」コンチェルトB(22歳以下)部門
なんと!金賞を受賞☆した将来有望なイケメンピアニスト(の卵?)♪

中国のユンディ・リ(2000年のワルシャワのショパコンで優勝し一躍スターに!ピアノ界のキムタクと呼ばれている男前)
みたいにならないかしら〜♡と密かに期待をしているのです(*^_^*)

あれ?また本筋から話がそれました・・・、すぐ戻ります。

←この日は、終日NHKの中継も入っていたので至る所に

中継用のデカいカメラとスタッフさんがうようよ。

そのピアノ王子が、コンクールで弾いた曲

(コンチェルトB部門全国大会の課題曲)が演奏されて
嬉し、懐かし、かなり食いつきました!
(収録や編集で何度も繰り返し耳にするので忘れられない)

「ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 第1楽章」です ♪

演奏は、のだめオーケストラ弦楽四重奏団とピアニスト河野紘子さん。
(この席からだとバイオリンにかぶって河野さんが見えない・・・)

お馴染みマングースの着ぐるみも
登場!? → → → →

コミックも全部購入した”のだめファン”にとってはなかなか嬉しい演出(*^_^*)

ピアノを習っている”のだめファン”(憶測ですが)の女の子や親子連れも沢山いました〜

河野さんは、フジテレビのドラマ「のだめカンタービレ」の主人公(上野樹里さん)の

手や音の吹き替えや現場指導をされてたんだそうです!

そうなんや〜無料って事で期待してなかったけど、ほんま来て良かった〜〜☆

ちなみにショパンのこのコンチェルト、我々スタッフ間での通称は
演歌「北の宿から」
(都はるみさんの大ヒット曲)

♪あなた、変わりはないですか〜♪

の部分にめっちゃ似てるからで〜す ^_^;



こうした無料コンサートとちゃんとチケットを購入する有料コンサート(普通より安価なので売り切れ続出)が延々と行われれつつ

 広場では、インターナショナルなフード屋台がずら〜っと並んでいて
 子どもから大人まで1日中楽しめるイベントなのです!
 
















うろうろと各会場を歩き回っては、立ち止まって演奏を聴くということを何時間も繰り返し、小腹が空いたので
洋食屋台でポークシュニッツェルをゲット ↓

しかし、大混雑で座る場所を見つけるのに
かなり苦労します。
(厚かましい大阪人でも大変)
歩き回って、足が痛いし
もう少し、椅子を増やしてくれると
助かんねんけどなぁ・・・
と心の中でつぶやきつつ
なんとかベンチを確保。


もちろんアルコールは必須!

お天気の良い祝日

大都会の真ん中で緑の間を吹き抜ける風と

優しいショパンの調べが流れる中

大好物のスパークリングワインが飲めるなんて!

幸せ〜 ♪♪♪

夜には有料コンサートも堪能しました :-P


欧米に比べると、日本でコンサートや演劇、美術など含め芸術鑑賞するにはあまりに値段が高く、ついつい足が遠のいてしまいがち。
こうやって、誰でも(特に子どもの頃から)気軽に芸術に触れられる機会がもっと増えると良いですね(^_-)-☆

4月 22

NANIWA EXP in JANUS・追記

『たこ焼き女王』始まって以来!第3弾にまで及んだ長編(予告とこれを入れると5回シリーズ)読んで下さり、
ありがとうございます。
でも、ここから読まれる方!
意味不明だと思いますので、4月2日NANIWA EXPの予告から読まれることをお勧めします。より臨場感が味わえます^^




←使い回しの写真じゃありません

よく似てますが、未使用写真がまだまだ・・・(^_^;



今回は、NANIWA EXPの皆さま・人見 元基さま・JANUS(ジャニス)の皆さまの惜しみないご協力のお蔭で
ネタ満載となり楽しいBLOG取材ができました。Special Thanks!です




久々に動画を挿入しましたが「歌や演奏の音が聞けないのに、どやねん!?」

と迷いつつ入れてみたんですけど、昨日、

人見元基さんの長年のファンでらっしゃるCHARLIEさんより

動画に対する御礼のコメントを頂きました。めちゃ嬉しいです!

喜んで下さる方のお声が聞けて、作り手冥利に尽きます ♪



さらに、BLOGをチェックして下さった
オモロいナニワのギタリスト ” カズボンこと岩見和彦さんから貴重な追加情報も頂きました!!

2部の3曲目 ♪ Superstition(迷信)について・・・

確かにStevie Wonder の曲ですが、今回お贈りしたのは、
伝説のロックトリオ『B.B. & A.』
ベック・ボガート & アピスJeff Beck (ギター),Tim Bogert(ベース) , Carmine Appice(ドラム)Versionでありました ♬

との事。お忙しいところ、わざわざありがとうございます!

岩見さんは、オモロいだけでなく、とても気さくで温かく人情味のある方で
(ゴマすりじゃないです (^^ゞ ホンマに)

きっとそれがあのギターの音色や作られる曲に、にじみ出ているんだと思います ♪



そして、さらにさらに。
4月19日NANIWA EXP in JANUS・2 にご紹介した「ヴァイオリンの弓もどきのハンガー」を見せて下さった

(&写真撮影のために持って下さったこの手の主→)

スタッフさんより、コメントいただき情報の修正です!

以下 ↓↓↓ 4月19日にいただいたコメントをそのままコピペします

(手抜きではないです。そのままがわかりやすいので。)


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
中村さんのショルダーキーボードは残念ながら今やケンジターではなく
ローランドの既製品(既に廃盤)です。↓
http://www.roland.co.jp/products/mi/A-33.html
ケンジターは使えないまでにガタが来て引退、
懇意にしている楽器屋の博物館的スペースに祭ったとのこと。
ご本人曰く「今はどうなってんねんやろ? 知らんわ〜。」とのこと。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


中村建治さま、大変失礼いたしました! 訂正してお詫び申し上げます。
皆さまの温かいフォローにより、正確な情報が頂け、大変感謝いたします!
これからも、どんどん修正のツッコミコメント、受け付けます ☆

次回の『NANIWA EXP feat.人見元基』東京公演も行ってしまおうかな・・・ :-P

4月 21

NANIWA EXP in JANUS・3

『清水興 音魂三昧三連夜 その二 Zeppelin三昧 NANIWA EXP feat.人見元基』なんと第3弾です!

Intermissionをはさみ第2部もNANIWAの曲でスタート!!

Red Zone(赤井英和さんボクサー時代のリングテーマ) や
Spot(8分の9拍子という超難解なリズムやけどカッコイイ曲)

他にStevie Wonder の ♪ Superstition も織り交ぜられながらの
Zeppelin三昧でヴァリエーション豊かにメリハリがきいた選曲です!



←こちらがこの日の Set List(セットリスト)


今回はNANIWAの新たな魅力発見 ♬ 懐の深さを再認識  ♬

最高に楽しくて、久々にアラフォーであることを忘れ

立ち上がって踊ってしまいました〜!\(^O^)/(マジにこんな感じで)

第2弾でご紹介した 笑える「ヴァイオリンの弓もどきのハンガー」は勿論(?)
Zeppelinのカバー具合はお見事!

と一緒に行ったギョーカイの先輩方(アラフィー5人)がもう大絶賛!!


                 同じテーブルで特に♫ノリノリ♫ だったお二人 ↓



▶ Classic Rockマニアの安井さん
(関西の某TV局で第2メイク室の主となっているパウダーの社長:中学時代ハードロックにはまり、好きな外タレのコンサートになら一人で九州まで行ってしまう)曰く
こんな完璧なZeppelinのコピー聴いたこと無い!!っとの事。
初めは、欠員要員として急に呼び出されたため少しテンションが
低かったのですが、ライブが始まると
めちゃ楽しい!来て良かった〜!」と最後には
NANIWAのテクニック人見さんの美声に一目惚れ♡
されたようでしたのでホットいたしました。


▶「和彦(岩見さんのこと)は小5の時からギターの腕前は抜群だった!」と断言するカメラマンの小島さん
(技術会社・光学堂の社長:和歌山ご出身でバンドをされていたため清水さんや岩見さんの先輩に当たる。前回の大阪Mr.Kelly’sでは
清水さんのMCにかなりからんで客席の笑いをとっておられた)も、やっぱりNANIWAは上手いな〜!と改めて感心されていました。某局の番組ロケ(しかも関西の大物タレントさん同行)でこの日の早朝バリから帰国されたばかりというのに一気に疲れは吹っ飛んだみたいで「いやぁ〜パワーもらったわ」とご満悦のご様子。




清水さんに伺うと、もちろんZeppelinはアレンジしてJAM(即興的演奏)
することもできたけど、今回は敢えて再現に努めた、との事。
さすが、熟練の技!まさに完璧なコピーだったわけです!

 ♪Moby Dick では力哉さん渾身のドラムソロ

 他のメンバー全員で『温かく力哉さんを見守る之図』 ↑

(ここだけは頑張って譜面台が邪魔にならない正面へ移動しました (*^^)v )

終わった直後、岩見さんは「疲れた〜」と仰っていましたが、そらもう、いつもに増してエンジン全開ですから。

さすがに百戦錬磨の不良中年集団も・・・(毎度スミマセン、敬愛の念を込めて)ヘトヘト〜ではないかと思います。

そんな大盛り上がり〜♬ なLive の様子をちょっとだけ動画でご紹介しちゃいます!
第2部ラストの ♪ Immigrant Song「移民の歌」

残念ながら著作権の都合で演奏はお聞きいただけません(あぁー、あの見事な雄叫びを聞いてもらえないなんてホンマに残念・・・)

が、演奏後の盛り上がりのみ音声が入っていますので Live ♪ の熱さを疑似体験下さい ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ムービー用のビデオカメラではなく写真用のカメラで簡易に撮影したので画質と音質はよろしくないです。悪しからず m(__)m


終了後、お言葉に甘え、打ち上げにも参加させていただいた時、

ヴォーカルの人見 元基さんにお話しを伺うことが出来ました〜☆

間近で拝見しても50代には見えない若々しさ&イケメン!




勿論聞きたいのは、あの素晴らしいお声について。

「普段あの高音は出ないけどアドレナリンが出まくると出せるんですよ〜」

どうやってアドレナリンが出るのですか??

「カラオケなんかではいくら頑張ってもダメだけど

素晴らしいミュージシャンと素晴らしい音がある環境

だと自然とスイッチが入ってアドレナリンが出るんだよね〜」だそうです!

うーーーん「深イイ!」(って番組ありましたな)

人見さんのハイトーンヴォイスとNANIWA4人の熱いサウンド!

お互いに刺激し合い相乗効果で大きなパワーが生まれるんですね〜

それは客席も同じこと。

ステ−ジから放たれるエネルギーに呼応してホール全体に groove 感が生まれ、そこにいる人達全員を巻き込んでいきます ♪

だから、その瞬間・その場所でしか体感できない Live ♪ は私たちを虜にしてしまうのですっ :-P

これぞ、一期一会!

NANIWA EXPの皆さん、人見元基さん、
お疲れ様でした!

そして素敵な夜をありがとうございました ☆ ☆ ☆


NANIWAと人見さんのスペシャルコラボは、
なんと夏頃に、またあるみたいですよ〜♬
行きたいーっ!!


NANIWA Liveについての詳細は、NANIWA EXP のHPで ▶ NEWS をCheckして下さいね〜

What’s New では メンバーのビデオレターが観られます ♪

さて、第二弾で必見と記しました注釈※、忘れてませんよ〜↓

◆◆◆ 東原力哉さんのキックは神業!の秘密 ◆◆◆

以前、某音楽番組で力哉さんの足下専用に固定カメラを置いて収録をした時、
編集時にコマ送り再生をしても足の動きがぶれてハッキリとは映らない時がありました。。。

↓ 通常の裸足

つまりビデオの1コマ(正確には1フレームと言い1秒間は30フレーム)より速い動きをしている時がある!

と判明し、皆で驚愕 (@_@;) したのでありました。

弊社のT氏(関西大学吹奏楽部で指揮担当、ドラムも嗜む)
の見解によると…

通常ペダルを踏んだ後、足を上げると同時にペダルはスプリングで跳ね返るのが力哉さんの場合はその跳ね返りの前に強引にペダルを足の指でつかんで持ち上げるという力業を使っている。
『 Steve Gadd とは全く異なる野性的なアプローチや!』との事。

↓ 確かに中指と薬指の間でつかんでいる!




ス、スゴすぎる・・・(◎-◎;)

この人間離れした技により、シングルなのにダブルなのかと思うほど

細かいリズムを叩き出すことが可能なのですが、

人見さん曰く、ダブルとシングルじゃあ全然ノリが違って

シングルの方が断然ビート感が良く、

よりアドレナリンが出るのだとか! 恐るべき力哉さんの神業 8-O


4月 19

NANIWA EXP in JANUS・2

お待たせしました!

清水興 音魂三昧三連夜 その二 Zeppelin三昧 NANIWA EXP feat.人見元基 』 いよいよ本番です!

 

Zeppelinから始まると思いきや、なんと一曲目は、いきなりNANIWAの曲

しかも私のお気に入りの一つ  Between the Sky and the Ground
ではないですか!!

(いきなりテンション上がります〜)



NANIWAのデビューアルバムNo Fuseの中の1曲で、

The Statue of Liberty という曲の次に入っています。

そのせいなのかどうか、この曲を聴くとManhattanの高層ビルの間から覗くBlue Skyを見上げながら、Yellow Cabが走るNYの街
ご機嫌に闊歩してる気がしてすごく元気が出るんです〜。
ヘリの音で始まるのも高揚感を誘います。

←ショックなことに私の席からちょうど譜面台が力哉さんにかぶって、
なかなかお顔が見えない(T_T))黄色いドラムセットだけって悲しいっす・・・

で、作曲された岩見さん ↑に伺いましたら、これらの曲はNANIWAのメンバーが 1979年にNYへ行った時、

今は無きあの World Trade Center の屋上展望デッキから見た光景を思い出して書いた曲たち ♪ とのこと!

な〜る〜ほ〜ど〜(^_-)-☆です




岩見さんのギターと建治さんの “ ケンジター ”

(オリジナルの赤いショルダーキーボード)  → → →

の会話(かけ合い)が楽しい曲です ♪
時には客席にまで来ていただけるケンジターは
NANIWAのLiveに無くてはならない存在☆





ゲストの人見 元基さん

(ex.VOW WOWのボーカル)

が登場すると

これまた、
いつもとは全く違った雰囲気に!



正直、あまりハードロックやヘビメタは聴かないので人見元基さんはお初だったのですが、めちゃかっこいい〜ですよ!

パワフルで魅力的な声の持ち主。特に高音がすごい印象的 ♪

そーゆーことで今回のテーマ(Zeppelin三昧)なんや!と納得しました


← ← ← このポーズ → → →

まさか NANIWA の Live で

こうゆうビジュアルを観られるとは

思いもよりませんでした☆

まさに シャウトーッ !!

恐らくシャッタースピードの問題で、
速い動きの時はぶれてしまいます。
すんません。。。

NANIWA の皆さんは?と言うと、まるで学生時代を懐かしんでおられるかのような

とても楽しそう〜なご様子。しかも余裕と貫禄たっぷり。改めてrespect!です



人見さん、1曲歌い終わっていきなり、力哉さん “ 裸足 ” でドラムを
叩いているのに驚かれていました(NANIWAファンにはお馴染みですが)

すかさず清水さんが理由を説明して下さいます。。。


力哉さんがまだ少年だった頃、和室にドラムセットを置いて練習していた
そうです。で、日本人たるもの畳に土足はあり得ん!

ということで力哉少年はずっと裸足で練習を続けて、今に至る。。。
のであります。

どこかで「裸足のドラマー」を見かけたらそれは 

“東原一門 ”
だそうです (^_^)

キックは、ペダルを足の指でつかんで(つまり例えるならば猿みたいに)、物凄いスピードで叩きます。

とても「人間業」とは思えません。人見さんは「化け物」!と表現されてました(※注釈必見)




それを何か飲みながら〜とか

←煙草吸いながら〜とか
(アンコールの時にやっとお姿が拝めました。
タオル巻いて煙草を燻らせているのは、アンコールだからです)

涼しい顔で長時間キープされるから、本当に驚きますよ・・・

Live の進行を忘れて、話がそれてますが・・・戻ります。

Dazed and Confused

では Jimmy Pageがギターをヴァイオリンの弓を使って弾く部分を岩見さんは忠実に(?)再現

曲に合わせ照明も暗いので、遠くから撮影すると
画質が荒れてわかりにくいですが、

←右手に注目!

目を凝らして見ると、見覚えのある何かに似てますけど・・・まさかね

ご本人はいたって真剣に演奏されてますし。。。

と思っていたら、Live 後、スタッフさんが是非、写真を撮ってほしい!

と見せてくれたのがコレ ↓ ↓ ↓






白いプラスチックのハンガー!?にギターの弦を張って、
ものの5分で自作してしまったというものでした。

岩見さん、オモロすぎです!

いつもお笑いネタのご提供、ありがとうございます。
m(__)m というか、こういう人を天然と言うんでしょうか…

(ミュージシャンとしてよりも関西人的に言うとおいしいキャラ
 での登場が多くてスミマセン)

よく見ると、片方、黒ガムテで留めてあるんですけど。。。

この辺の裏話は清水さんのブログ:清水興『徒然GROOVE

に事の成り行きの詳細が出ていました (^-^)

さて、まだまだ熱くてオモロい Live ♪ は続きますが、さらに長くなりそうなので、続きは第3弾で!

Live 後の打ち上げで伺ったアーティストの皆さんの貴重なインタビューもありますので、再びお楽しみに :-P

あっ、力哉さんの「人間業とは思えない」キックについての注釈も第3弾で!!

4月 18

NANIWA EXP in JANUS

行ってきました〜!
心斎橋の周防町に今月オープンしたばかりのミュージック・クラブ JANUS

すごーーっ!「ジャニス」ビル!?  1F入口には、今日のメニュー↓



 
ライブハウスへはエスカレーターで5Fへ。
 
←入口はこんな感じ。 

壁はAsian Redで

ディスプレイも
アジアンテイスト。
 
落ち着いた
大人な雰囲気。
 
 

ゆったりできるソファの個室もあって、体力が低下中のアラフォーには助かりますぅ↑
 

特筆すべきはウエイティングホワイエです。
なんと鉄板カウンター!しかもかなり分厚い本格的な鉄板っ!








   
名物は、焼きそば。ソース・塩・カレー味があって、イケメンな彼→

(日本人とアメリカ人のハーフだそうです)が焼いてくれます♡



 
他にもお寿司やおでん、串焼きなど

大阪人の好きそうなフードが充実。
 

そしてホワイエからステージをのぞくとこ〜んな感じ↓
暗いですが奥の青いライトがうっすら見えるところがステージ

 
壁にかかったギターの飾り→
(正面から見ると
ちゃんとギター)を

ナメてみました(※)





ステージには、ミュージシャンが現れるのを今か今かと待ちわびている
楽器たち ♪(こっちもドキドキしてきます〜)



と盛り上がるその前に。。。。。



恐る恐る『不良中年の溜まり場』・・・あ、失礼しました(^^ゞ

(再びですが、尊敬と愛情を込めています!)

←楽屋にお邪魔させていただきました〜☆

ブログ取材をご快諾いただき有り難うございます!(感謝感激!)




リハ直後の本番一時間前!ということで、しみちゃんこと清水興さんは、お仕事中。

カズボンこと岩見和彦さんは・・・・・・、お食事中 (^_^;)

(横から力哉さんの「もうすぐ差し入れのシースー(※)来るで〜」の声)
そう言えば、昔、大阪のBlue Noteでライブされた時も本番直前に

ひな壇になった客席(アーティストさんが出入りする近辺の)で

何か召し上がっていました。(甦る記憶・・・)

いつも期待を裏切らないオモロい
ナニワ(NANIWA&浪花)のギタリスト ♪ です(*^_^*)

腹が減っては戦が出来ませんからね〜

そもそも「ギタリスト」=「ええかっこしい」という
私の極端な先入観を打ち破って下さったのがこの方です(^_^;

で、岩見さんが食しておられたのが・・・




そうです!ここの名物・焼きそば!カレー味

(乗っかってるのは多分、フライドチキン)

口に入れた瞬間、ふわ〜っとカレーの香りがして、

でもピリ辛さはあまり無くソースはフルーティな甘さで美味。

(やっぱりこれもアジアンテイスト!)

麺が太くて食べ応えがあります (^◇^)


前日は、季節はずれの寒波に襲われた日本列島。寒暖差の激しい数日だったためか、お二人とも風邪を召していらして、

清水さんの声はハスキーに、岩見さんは鼻水が出ると仰っていました。風邪にめげず、頑張って下さい!


そして、いよいよ、待ちに待った本番!!

期待以上だった LIVE の模様については、

沢山写真もネタもあって長くなりますので、続きは次回 〜♪♪♪

おっ楽しみに :-P


◆◆◆追伸◆◆◆
今夜もJanusでは、清水興さんの『音魂三昧三連夜 その三 R&B三昧 SOUL EXPRESS feat.Jaye&Silky』が行われてます!


※ナメる:昨年の4月21日にも一度説明済みですが、1年近く(!?)経っているので再度 ↓

対象物を撮影する時、すごく手前に違うものを映り込ませながら撮ること。少し映像に変化をつけたい時に使用

※シースー:ご存じの方多いと思いますが、バンド仲間では何でもすぐ逆さ読みをします。「寿司」です。


4月 2

NANIWA EXP

NANIWA EXPRESS(ナニワエキスプレス)のチケット〜ゲットしました!!

って、大阪の特急列車のチケットじゃあないですよ〜

アラフォーからアラフィーまたは、音楽業界に片足でも突っ込んでいる
関西人にとっては、お馴染みのFusionバンドです♪

80年代のフュージョンブーム当時、

『東のカシオペア、西のナニワエキスプレス』

と言われた関西フュージョン界の雄。

抜群のライヴパフォーマンス力で知られ、全国ツアーを精力的に行っていましたので、関西以外でも生NANIWAをご覧になった方、多いと思います。

You Tubeで検索すると昔懐かしいライヴ映像が沢山出てきます!





上司のHプロデューサーが和歌山出身で、しみちゃんこと清水興さんと

カズボンこと岩見和彦さんの後輩ということで、
(H氏本人はお二人に楽器を習っていたと豪語!?)
昔からよく LIVE に連れて行っていただいてました ♪

NANIWAの LIVE は、噛めば噛むほど味わい深くなるというか、
年を重ねるごとに、その魅力が増して、どっぷりとはまっていっている
今日この頃。。。



インストゥルメンタルのフュージョンというと、爽やか〜でキレイな音をイメージしがちですが(偏見?)

NANIWAの場合、これでもかーっ!というくらいぎっしり音が詰まった濃い〜サウンド(ドラムは一人で叩いてるとは思えません)

メンバー4人の熟成した技が融合して、groove感たっぷりでお腹の底に響いてくるようなsoulfulな LIVE は
病みつきになります (*^_^*)

名前の通り大阪ノリのボケ&ツッコミで合間に笑いも絶えませんねん (^^) これがまた、たまらん・・・





ベースの清水興さんギターの岩見和彦さん

学生時代から和歌山でのバンド仲間。

キ−ボードの中村建治さん(京都出身)と

ドラムスの東原力哉さん(香川出身)が加わり、

1982年 CBS/SONYよりメジャーデビュー。


リーダーの清水さんは、1990年NYの Apollo Theaterのアマチュアナイトで日本人として初めてグランプリを受賞したこともあるほど かなりのNY通☆なんです!


「チョイ悪オヤジ」というより、がっつり「不良中年の集まり」という雰囲気(スミマセン、尊敬と愛情を込めてます・・・)
とは裏腹な、サービスいっぱいの優しさに溢れた熱いステージを体感すればわかります。
『音楽を心から愛するオヤジたち!』なのです



2月に行われた大阪 Mister Kelly’sでのライヴも即満員御礼!となったNANIWAの貴重な関西での LIVE 。

次回は、心斎橋に新しくオープンする JANUS(ジャニス)というミュージック・クラブで4月17日(土)に行われます。

JANUSのオープン記念企画ということで、ゲストに人見元基さん(ex.VOW WOWのボーカル)を迎え、

” Zeppelin三昧 “らしいですから、きっとパワフルな演奏が楽しめそう♪

Led Zeppelin以外にNANIWAの曲も数曲演奏されるそうなので、どんなチョイスをされるのかもワクワクします ♪ ♪ ♪



既にNANIWA EXPをよくご存じの方にお勧めなのは

HPのDOWNLOAD から→こんな画面へ→  http://www.naniwaexp.com/download/index.html

iTuneで聞けるPodcast!が入手できます



ライヴ直前の楽屋話や音楽のこと(すぐ脱線しますが・・・)
焼き肉屋でのだらだらトーク
そして時には完全にただの酔っぱらいトークなどメンバーの皆さんの意外な素顔や人間性が垣間見られて楽しいですよ!

うだ話が面白いのはやっぱ関西人ならでは  :-D



←今、私のiPodは、このPodcast以外にもNANIWAのアルバムが満載で〜す ♪

この間のMister Kelly’sには、カメラ持参してなかったので

17日の LIVE で良い生写真が撮れたらアップしますね〜!