たまたま見つけた「わだ家」で美味しい食事を頂き、ええ気分になり>^_^<
直ぐ近くのライブハウス「WAZZ」へ!
いつもブログを見て下さっている皆さまは、
大体察しがつくかと思いますが・・・(^_^;)
もちろん、今回もNANIWA EXPがらみです(^_^)b
ボーカルのYammy さん。
京都在住ですがもともとは福島県白河市のご出身。
初めて彼女の歌声を聞いたのは、昨年の夏、ミナミのくいだおれで
有山じゅんじさんのライブにゲスト出演された時です。
以下でご紹介↓
「くいだおれDeぐるぐる」
その後、NANIWAの35周年記念アルバムで
大好きな曲「Jasmin」のボーカルバージョン
「A Song for Jasmin 」を歌われて、ますます親近感が!
癒し系な歌声が心にジーンと来ます。
カバー曲(英語も日本語も)も良いですが
オリジナルがまた素敵☆
この日、披露して下さった「メッセージ」はMCでご本人も話しておられましたが、
ドラマの主題歌(またはエンディング曲)にはまりそうな曲。
それと私がお気に入りなのは「夜明けの涙」
格好良くて都会で頑張る女子の心に、ぐっと来る曲です♪
今も頭の中でヘビーローテーションしてます(*^_^*)
Youtubeにアップされてます↓
そして、被災してしまった彼女の故郷へ贈る「君の元へ」など、どれも愛情たっぷりな曲ばかりです。
さて、この日、Yammyさんの素敵な歌声をサポートしていたのは、
なんと!(言わずもがな、ですかね^_^;)
NANIWA EXPより清水興さん(ベース)と
中村建治 さん(ピアノ)〜〜♪
NANIWAでは、当然エレピ(ケンジター含む)を演奏される建さんが
生ピ(生ピアノ)を弾かれるのがめっちゃ楽しみっ!!と思っていたら、
なんと、案内されたのは、ステージ下手すぐ横のピアノかぶりつき席(*^_^*)
やった〜〜☆ありがとうございますっ!
そして、かぶりつき席だからこそ撮れたこのショット!
このピアノが、YAMAHAでもなくスタインウェイでもなく
ベーゼンドルファー!
音楽の都ウィーンの老舗ピアノメーカーで
NYのスタインウェイとドイツのベヒシュタインとともに
世界3大ピアノメーカーとされています。
ところが生産台数が極めて少なく「幻の名器」とも言われている貴重なピアノだそうです。
ライブ終わり、建さんに生ピとの2ショット写真を撮らせていただいた時
いつもの変顔(NANIWAの時みたいに)して下さいよ〜!
とお願いしたら、このピアノの前では畏れ多くてできへん!
と言うことで、笑顔な建さん(^^)
「これ知ってる〜?」と言いながら、一番低音部の蓋をパカッと開けると
なんと、隠れ鍵盤が!!
通常のピアノは88鍵なんですが、ベーゼンドルファーには、
このように低音が4〜9鍵、多いものがあります。
今回のは92鍵。
ピアニストの誤打を防ぐため、今は88鍵盤より低音部の鍵盤を
黒く塗りつぶしているそうで、この黒い蓋でカバーされているのは、
ヴィンテージなようです!!
あ〜、世の中、知らないことだらけ。。。(◎-◎;)
ギターは、韻シストからTAKU くん。(建さんと興さんの間)
このメンバーからするとかなりお若いですが
MCのツッコミがおもろくて、個人的にはこっそり
「有吉」とネーミングしています(^^ゞ
顔もなんとなく似てると思うんですが・・・