Archive for the 'イケメン' Category

10月 22

ワイン会 in Oct

毎月の定例となっておりますワイン会@天神プロップ。

 

仕事も早く切り上げられたし、久々に参加しよ〜

と思って、行ってみたら

スキンヘッドのめっちゃ怖そうな人が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ったら、よく知っているギョーカイの先輩でした(◎-◎;)

剃りたての頭とTシャツに惑わされて

マジで一瞬ひるんでしまいました。 (^_^;)

 

 

 

ワインはなんと!

スペシャルに10種類!!(いつもは大体5種類)

 

 

 

 

お料理は10月ということで秋の味覚「きのこ尽くし」!

←エビとマッシュルームのオーロラソース

 

 

 

 

 

キノコのアヒージョ→

 

←ピザ、リゾットもアルデンテ具合がナイスでした〜(^^)

 

サーモンとキノコのホイル焼き↓

 ☆ 

 

この写真が全てではありませんが、キノコづくしやし

なかなかヘルシーやん!

と調子に乗って食べていたら・・・

 

 

 

 

ラストのハンバーグは、想定外なボリュームで

お腹がパンパンに(^_^;)

10本目の赤ワインが入らないほど、めいっぱいいただきました。

お陰様で、たっぷりワインを飲み過ぎたにもかかわらず

二日酔いにはなりませんでした(^^ゞ

 

 

一見怖そうだけど実はオモロいスキンヘッドの先輩と

いつもコスパ抜群なワインを選んでくれる

イケメン・シニアワインアドバイザーの佐藤さん!

二人並ぶと、堂山(=大阪のゲイのメッカ)辺りでは

カップルに見えるんちゃうん!?

ということで2ショット撮らしてもらいました(^◇^)

 

 

 

 

 

12月 31

続・2013年秋冬を振り返る

手抜きダイジェストの続きです(^◇^;) やっと12月・・・

 

久々の「からすみ」

ねっちり感が何とも言えませんです(^^)

 

 

 

で、これに合う日本酒も呑んでみて〜と薦められたのが

純米酒『田从(たびと)』

日本酒というより紹興酒に近い味わいで色もかなり黄色いです!

どちらも通常メニューにはありません。

(事務所の近くなので、しょっちゅうお邪魔しとりますゆえ・・・(^。^))

無菌豚が生で美味しくいただけるお店「くんち」です。

初めて行かれる時は、豚のユッケとたたきがお薦めです!

打ち合わせで時々、事務所に来て下さる清水興さん☆

(NANIWA EXPのグルーヴベーシスト)

 

 

この日は、沢山お土産を持ってきて下さいました〜

この「SUPALIV」っていうのがスゴいらしいです!

呑みすぎに効果抜群とか!(^。^)

 ☆

 

 

大阪・西天満のMOERADOにて

アコースティックHip Hopバンド『四人トリオ』のアルバムリリースLIVE ♪

 


このピンボケ写真では

分かりにくいですが(^_^;)

「イケメン」バンドです

っつうことで、動画をご覧下さい ↓

 

 

 

いよいよ、12月25日!

(24日は知らん間に過ぎ去っていました(T_T))

この日も、こもって編集作業。

ずっとパソコンと睨み合いをしていると

一体、今日が何日なのか分からなくなることが多く・・・(^_^;)

近所で取りあえずケーキだけ買って、

夜中にエスプレッソと共にクリスマス気分を味わってみたら

さらにその後の編集がはかどりました(; ̄▽ ̄)

その後、フレイバーティも飲んだら、ますます脳が冴えて

寝付けなくなりました(*_*)

 

☆ 

そして毎年、年末年始は大人しく熊野のド田舎で年越しです。

田舎は物々交換が盛んで、まず大晦日は

奈良の叔父がお土産に持ってきてくれた「柿の葉寿司」

頂き物の焼酎を飲みながら、フツーに紅白観戦。(^^)

 

 

 

しかし、「あまちゃん」に比べて「ごちそうさん」の枠が

短すぎちゃいますか?(*_*)

(朝ドラ=連続テレビ小説の話です)

関西人としては、AK(東京)制作ではなくBK(大阪)制作を

あからさまに贔屓にしています!(^◇^)

関西の方は、是非「ごちそうさん」を応援して下さい。

大阪の食文化が面白く描かれています〜☆

ざっと、まとめて振り返ってみたら、なかなか楽しそうですね〜(^^)
あ、でも基本的には、ちゃんとお仕事しとります。
平和な日々に感謝☆

7月 9

Venezia2

Ponte di Rialto(リアルト橋)でしばらくぼけ〜っとした後は

 

ヴェネツイアらしい狭〜い路地をウロウロしながら

(っつうか迷いながら・・・^_^;)時々、お店を覗きつつ

暗くならないうちにホテル方面へ戻ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カーニバルの仮面は、ちょっと怖そうで手が出ませんでした(^◇^;)

 

 

ディナーの準備で、軒先にはSeafoodが並び始めます。

 

 

 

 

 

 

なんといっても一級観光地ヴェネツイア!

ガイドブックに色々と行ってみたいお店が載ってはいるものの

初日から遠出すると、絶対に戻って来れない自信があるので(-。-;)

夕飯は、ホテルのすぐ下のレストランで済ますことに。

 

とは言え、サン・マルコ広場からすぐ近くのホテルなんで

この辺りも思いっきり、観光客がうろつく場所。

レストランのメニューには、なんと日本語もありました!

 

 

 

 

夕方にサンドイッチを食べたところだったので軽くしとこ〜っと

白ワインとともにフレッシュなカニのタリアッテッレをオーダー。

 

 

 

 

 

 

 

トマトとパセリがあっさりとして美味しかったです(^^)

 

 

 

そして、腹ごなしに夜のサン・マルコ広場を散歩してみました。

(夜と言ってもまだ観光客が沢山歩いているので、一応安全)

さすが、ナポレオンが「世界一美しい広場!」と絶賛した(?)

と言われるだけあって、夜のライトアップも生で観ると

とても荘厳で素敵でした(^^)

何よりも、広場に近づくと、またしてもバンドの生演奏が

聴こえてくるのがロマンティック〜♪

もしやと思い、夕方行ったカフェを覗くと・・・

 

いました!イケメンGuysもまだお仕事中でした!

しかも、夕方より演奏に気合い入ってるし♪(^o^)

 

世界遺産な街をブラブラしながら

どこからともなく生演奏が聴こえてくるなんて

なんと贅沢なんでしょうねぇ〜

心が豊かになった気がいたしました(*^_^*)

翌日は、久々の快晴で散策日和!お天気のお蔭でなかなかきれいな写真が撮れましたので、お楽しみに(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

7月 8

Venezia

ピエモンテグルメを満喫した翌日は、いよいよ、死ぬまでに一度は訪れておきたいと思っていたVenezia(ヴェネツイア)へ。

 

今回は、奮発して特急列車です。(^^)

EUROSTAR CITY(ユーロスター・シティ)と書いてありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがに疲れが出てきたのか?珍しく朝寝坊したので

メイクもせずに朝7時の列車に飛び乗りました。

写真は何とか撮れて良かった^_^;)ですが、ほんまにロケみたいなハードスケジュール。。。

 

一等車輌ではなく二等(やっぱりココはケチりました)

お得なチケットで往復52.50ユーロ!

でしたが広々して、キレイで快適〜(^^)

しかも乗り換え無しなので約4時間半、爆睡です。

(金額は色々で、ミラノで乗り換えないといけない便もあるので

要注意です!)

 

 

爆睡していたら、あっ!という間にVeneziaの陸の玄関口、Santa Lucia(サンタルチア)駅に到着。

 

←駅を出てすぐの景色

残念ながら、着いた瞬間に雨(^_^;)

なんか今回は、お天気に恵まれてない感じ・・・

駅前で、「Umbrella,Umbrella」 と何人ものお兄ちゃんが折りたたみ傘を売り歩いていたので購入しました。

(4ユーロ)

 

水の都ヴェネツイアに鉄道やバスはありません。

 

全て船で移動です。

でも有名なゴンドラは、観光客用でめっちゃ高いので、

移動にはもっぱらこのVaporetto

(ヴァポレット:水上バス)を利用。

観光客だけでなく市民の足になっていて、市バスみたいなもんです。

←大体ギュウギュウ詰め

 

 

今回は一泊二日なので、36時間乗り放題パスを購入し

早速、水上移動です。

 

 

 

さすが水の都と称されるヴェネツイア!

海運王国として栄えた歴史を感じさせる美しい建物群を

眺めながらの移動はめっちゃ快適〜(^^)

 

当然、沢山の橋があり、その下をくぐっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この「橋くぐり」ってどこかで覚えがある!と思ったら

大阪城や中之島公会堂を見上げながら水上を遊覧できる

アクアライナー(大阪水上バス)でした(^^) さすが『水都大阪』!

楽々船移動をして、ホテルへチェックイン。

「全てが観光地価格で恐ろしく物価が高い!

まるでルナパーク(遊園地の意味で使用)や!」

と騒いでいたMonicaがリーズナブルなホテルをネットで

予約してくれたので、ほんまに助かりました。(^^)

チョー方向音痴な私でも辿り着ける便利な場所にあり

かつ、夜、女の独り歩きしても安心な場所、そして清潔。

(さらに最近では、無料でネットに繋ぐことができる)

と言うのが一人旅の宿泊のプライオリティです。

 

小一時間ほど部屋で休憩(&雨が上がるの待ち)して

まずはホテルから徒歩5分のPiazza San Marco(サンマルコ広場)へ。

ヴェネツイアの中心地で世界中から観光客が集まる超有名スポットなため

皆、ハイテンションな感じで記念撮影しまくりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

映画の舞台にもなっているこの広場には、老舗のカフェが何軒か有り、いくつかのお店では

広場に面した小さなステージで生演奏が行われています。

(音がかぶらないようスケジューリングされているのか阿吽の呼吸で隣のバンド演奏とタイミングを合わせている模様)

どこにしようかとふらついていたら・・・

 

めっちゃイケメンな楽団を発見! 8-O

しかも年齢層は幅広く(多分)20代・30代・40代・50代

のsexy guys!

他の楽団は、女性が混ざっていたり

ここまで粒ぞろいではなかったので

絶対、ここは「イケメン」を意識して集めたに

違いないっす!

 

お腹が空いたので、マルコ風サンドイッチと

定番カプチーノをいただきながら目と耳の保養も

できました〜。

ちなみに、カフェの名は『QUADRI』です。

何時間でも座っていたい気持ちを奮い立たせて

次に向かったのは・・・

やっぱり、ロケの基本!(^_^;いや旅の基本!

高いところに登って街全体を把握します↓

 

 

広場にあるCampanile(大鐘楼)へ登ることに。

エレベーターが一機しかないので(8ユーロ)

30分ほど並びましたが、並ぶ甲斐があります(^^)

 

 

 

 

 

 

ヴェネツイアの街やラグーナが360度見渡せる

絶景ビュースポットです\(^O^)/

やっとお天気も回復してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて向かったのはビギナーとしては見逃せないPonte di Rialto(リアルト橋)

 

ここも観光客の定番スポット。

関西で例えるなら・・・京都の産寧坂って感じでしょうか。

とにかく観光客だらけ。

 

 

 

 

階段状になった橋のサイドにはおみやげショップが並んでいるので

ほんまに産寧坂みたい!

人気のゴンドラは、京都で言うと人力車ですかね。(^^)

 

 

 

 

 

 

 

橋の上からの景色も見事です!

 

 

 

 

 

水上を行き交う何隻ものゴンドラやヴァポレットを眺めていると

時の経つのを忘れてしまいます。。。

ヴェネツイアは、ほんまにフォトジェニックで写真がいっぱいなので、気づけばブログもめっちゃ長くなってました(*_*)

ので、今日はここまでにしときま〜す(^o^)/~~~

 

 

 

6月 17

マエストロ

イタリア旅行記が途中で止まったまま、またもや更新ができずにおりました(^_^;

最近は、Face Book台頭のお陰で、ブログまでとどかず・・・という方が多いのでは?(言い訳や〜)

まだヴェネチアの写真などたっぷり残ってますが、ちょっと置いときまして。

 

今日は、大阪の福島にあります

「ザ・シンフォニーホール」へ行きました。

 

 

 

 

大阪フィルハーモニー楽団の定期演奏会です。

特に大フィルの固定ファンというわけでもなく

クラシックのコンサートもめちゃ久しぶり。なんですが

今日は、お友達のお父様が指揮をされるため!

 

 

 

HELMUT WINSCHERMANN 

(ヘルムート・ヴィンシャーマン)さん。

なんと御歳92歳!!

バッハの権威でいらっしゃいます。

今日は「ヨハネ受難曲 BWV.245」(新約聖書「ヨハネによる福音書」の18-19章「イエスの受難」を題材にした曲。)

ソリストも含めると100人近い合唱団がドイツ語で大合唱♪

字幕が出るので、内容が理解できて、どんどん引き込まれていきます。

詳細は、大フィルさんのブログをどうぞ↓

http://osakaphil1947.blog66.fc2.com/blog-entry-445.html

第一部(40分)、第二部(80分)という長丁場を力強く、そして温かく指揮されておられました!

しかも終演後は何度もカーテンコールに応えてくださり、

楽団の方々と握手やハグをされたり(特に女性と)茶目っ気たっぷり(^^)。

さらにはステージ下のお客さんと握手をされたり、そのサービス精神には感服です。

周りのお客さん(多分、大フィルの常連さん)が、「え〜!すごいな〜。こんなん無いで!」と驚いておられました。

なんたって、92歳ですよ!

以前、指揮者の井上道義さんにインタビューをさせて頂いた時、コンサートの指揮は、大変な体力が必要だと仰っていたのを

思い出し、改めて凄い方だと感心してしまいました。

 

 終演後、楽屋にお邪魔して息子さんとの2ショットを

撮らせて頂きました!

お疲れのところスミマセンっ(◎-◎;)

息子のToshiくんは、4年前にエコ特番でドイツロケをした時に現場でお手伝いをしてくれた好青年。

お母様は神戸ご出身なので、ドイツ語と日本語の完全な

バイリンガル!いや英語もできるからトリリンガル!!

もしかしてマルチリンガルかも!!!(羨ましい〜)。

その上、ちょーイケメンです(^^)

ドイツに住んでるんですが、性格は笑えるくらい日本人的で心遣いが細やかな優しいところは、お父様譲りなんでしょうか。

Toshiくんがマエストロに私の事を紹介してくれると

(ドイツ語なんで自分の名前とOsakaという単語しか認知できませんでしたが^_^;)

「おおー!」と、私のほっぺを両手で挟んで、ハグして下さいました!ありがたや〜(*^_^*) パワー頂戴いたしました!

 

 

先週は、英国や全米で話題を呼んだ

「由紀さおり&ピンクマルティーニ」のプレミアムチケットの

おこぼれに与ることができて

ピアノのトーマス・ローダーデールさんのパフォーマンスに感激!

 

 

 

 

先々週は、いつもお世話になっているプロデューサーさんに

吉本百年物語「エンタツ・アチャコ物語」をお誘いいただき

観劇(ダジャレちゃいますよ〜)。

たまたまとは言え、エンタメな週末が続いて、めっちゃラッキー☆

って呑気に喜んでばっかりおらんと

仕事に生かさねば〜〜(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

5月 3

イタリア家庭料理

今回は、トリノに住む友人MONICA(モニカ)がほとんどホストファミリーのように色々とヘルプしてくれたため、

イタリア語が話せないというハンデはあるものの、かなり安心してイタリアを訪れることが出来ました〜

MONICAは、ニューヨークの語学学校で知り合った友達の一人で、偶然にも同い年!

アラフォー女子同士の親近感なのか?つたない英語同士でもなぜか理解し合えるという希少な友達(^^)

 

 

マルペンサ空港にも友達の車で迎えに来てくれたため

NYの時みたいに空港から街中へのアクセス情報は

今回はありません(^^ゞ

いや~楽ちん楽ちん。重役気分で移動できました。

しかも、夕食はほとんどMONICAの家で手料理を頂いてます。

 

 

 

☆ 

パスタも作ってくれますが、トリノではリゾットの方が

ポピュラーなようです。

特別にRISOTTO AL TARTUFO(黒トリュフのリゾット)

を作ってくれました!!

以下、作り方を忘れないよう自分用のメモ替わりに書いときます。(^_^;)

お米の種類は色々あって、どんなリゾットにするかによって

変えるそうです!(日本人もびっくりのお米文化)

 

 

 

 

フライパンで軽くお米を炒って、少しずつスープ

(多分ビーフブイヨンみたいなの)を加えていきます。

これはお米の加減を見ながら、ちょっとずつ。

 

 

ええ感じにお米がスープを含んできたら(完成2分前の堅さだそうです)

火を止めて・・・

 

TOMA AL TARTUFO(黒トリュフのチーズ:地元産)を加えます。

と言っても、これを日本で手に入れるのが多分

難しいんですよね(^_^;)

 

 

 

日本で買えても、きっと高いので、リゾットにする前に

そのまま食べてしまいそうです(^◇^;)

 

あとは必ず同じ方向に回しながら(理由は不明)ゆ〜っくりとチーズを混ぜ込みます。

この時に大切なのは、リゾットに話しかけながら愛情を込めて優しく混ぜること

だそうで、「マジで?(^_^;)」と聞いたらほんまにそうやってました。

仕上げには、勿論!パルミジャーノです!

 

これはいつも食べる直前に

たっぷりと削ります。

 

 

 

 

MONICAのパートナー、RENZO(レンツォ)が、常にアシスタントをしてくれます。

めっちゃ上品なジェントルマンですが、ちょっとお茶目なところもあり

日本人がイメージする「ちょい悪オヤジ」イタリアン(誰のことや?^_^;)

とはかなり違います。

建築家をされていて、安藤忠雄さんの大ファンということでかなり日本贔屓なようです。

良かった〜(*^_^*)

 

MACEDONIA(フルーツサラダ)や

お肉にバルコニーのローズマリーを添えて焼いてくれたり〜♪

 

 

 

 

もちろん、地元ピエモンテ州のワイン(ネッビオーロ種)で

「カンパ〜イ(日本語)」です!

 

このワイン、何本もストックがあるのでRENZOのお気に入りみたいです。美味しいです!!今度、値段聞いてみよ〜(^^ゞ

この日は、私以外にもお客さんがいました。

 

 

 

 

 

 

RENZOの息子くんMATTEO(マテオ)27歳、ちょっとシャイなイケメンです〜☆

去年1年間オーストラリアに行っていたらしく、英語も話せて助かりました〜!

もちろんイタリア語率も高いですが、その間は食べることに集中します(*^_^*)

Grazie Monica!!!

 

 

3月 3

NANIWA EXP SPECIAL 2DAYS

リポート遅くなりました!(今週はやることが多くてついつい後回しに・・・気づいたら1週間経ってるやん・・・^_^;)

毎年恒例となりつつある

NANIWA EXP SPECIAL 2DAYS

大阪の曽根崎新地(というめちゃ便利な場所)にある

ライブハウス Mister Kelly’s

で行われ二日間とも参戦しました(^_^;





いつも即Sold OutになってしまうNANIWA@Kelly’sの貴重なLive。

今年は、なんとUstream配信もされました!!

(先週末はバタバタしていて、このブログで告知できずスミマセン・・・)

なんと二日間合わせて、300人以上の「NANIWAマニア」がご覧になってました!


Kelly’sのキャパは約70〜80人。なので二日間で約150人が来場。

と言うことはライブ会場の倍以上のファンが、熱いLiveを同時に体感できたわけです。しかも無料で。凄い時代ですね〜(◎-◎;)

行きたくても行けなかったファンにとっては、嬉しいかぎりです。

私も東京公演などの中継があれば、絶対にアクセスします!!













でもNANIWA未体験な方!USTは回線によって、映像や音質が途切れることもあり得ますので是非!

生でNANIWAのLiveを体感されることを強くお勧めいたしますっ!!(って毎回言ってるかもしれませんが・・・)

事実、USTの配信中のチャットなどには、「NANIWAはLiveのバンドなんですね!カッコよかった!」とか

「次回はライヴ会場で聴きます!」「来年は絶対行こう!」と宣言されていた方も何人かおられました。


←こちらは2日目の写真。

今回は両日とも後ろの方の席でしたので

変わり映えの無いショットでスミマセン(^_^;

特にドラムの力哉さんは、かぶりまくり。。。


なので、建治さんがショルダーキーボードを持って近くに来て下さった時は嬉しくて

シャッターを押しまくりました〜 → → →

Mister Kelly’sのように、こぢんまりしているライブハウスは、

イコール、ステージと客席の距離が近いと言うことで、

いつもに増しての一体感が味わえます!コアなファンにはたまらんスペースなんです。

ギターのKAZUBONのすぐ下手横にカウンターがあって

ギター演奏かぶりつきですよ〜!ええなぁ〜


力哉さん曰く「俺たちの部屋」みたいな

NANIWAの皆さんにとってもアットホームな感じでリラックスできる空間。

NANIWA EXPのHP→Live Info.にあるビデオレターで証言。)

そんなリラックスムード満点なMCをちらっと動画でご紹介します ↓



こちらは、Kelly’sの入口でいつも出迎えてくれる、

イケメン店長の窪田さん!(^^)

某音楽番組の収録で、何度かお世話になりました。

いつも惜しみないご協力ありがとうございます!

今回は、NANIWAにとってもKelly’sにとっても初のUST配信ということで、

打ち合わせや準備で色々とお忙しかったことと思います。

しかも連日満席ですし、突然、来年の公演まで決まって

かなり大変そうでした。お疲れ様です!


気になる来年のKelly’s公演にかんしてはNANIWAのHPにメンバーの皆さんからのビデオレターで告知されていま〜す!

さて、今回はこの辺であっさりと(?)しかも二日分まとめて(手抜きのつもりとちゃうんです〜^_^;)ですが、

Liveの詳細については、ギター岩見和彦さんオフィシャルサイト「KAZUBONサイト」

http://www.guitarist-kazubon.com/「LIVE REPORT」に紹介されていますので、そちらを是非ご覧下さい。

ファン必見なNANIWAの裏話と写真(&動画)が満載です。

※赤文字はリンク張ってますので、そこから飛んでみて下さいっ :-P

1月 27

ワイン飲み比べ

シニア・ワイン・アドバイザーの友人が、開催しているワイン会に参加しました〜。
今回はなんとイタリアワイン「王様」と「女王様」飲み比べができるスペシャル企画です!


場所は、行きつけのショットBar「TENJIM PROP」(天神プロップ)

名前通り、天神橋筋商店街の中、大阪天満宮の近所にあります。

この辺の商店街にしては珍しく深夜まで開いているので
夜型なクリエイター(テレビ、ラジオ、グラフィックなど色々)の
溜まり場となっているBarです。
(もちろん堅気な方々も来られますし女性一人でも安心な雰囲気です)






音楽マニアなマスターのコレクションで、半端無い数のLPレコードが置いてありますので、昔の洋楽ファンが懐かしい曲を満喫できるスペースでもあります。
(マスターの音楽話はかなり濃い〜ので、話を振る時は覚悟して下さい^_^;)


さて、主題は「ワイン会」でした。

Sato Wine Retailing (サトウ ワイン リテイリング)佐藤さん
主催していま〜す。

イケメン!(というか男前)

シニア・ワイン・アドバイザーで元ラガーマン

佐藤さんが独自のルートで仕入れたワイン(スパークリング・白・赤の順で

数種類)を料理とコラボさせながら味わい、ビギナーにもわかりやすく

ワインの説明をしてくれます。

上級者が集まる敷居の高そうなワイン会とは違って、気楽にわいわいとワインを

楽しめるカジュアルな呑み会です。

この日のワインは6種類。イタリア産で揃えてくれました〜
(会費はなんと5,000円という大サービス!!^^)





まずは辛口のスプマンテからスタート!

洋ナシの香りで癒されるスパークリングです。


その後、白ワインが2種類とミディアム・ボディの赤ワインが続き

合わせて料理も続々登場。




この日の料理メニューは

ラタトゥイユ

ゴルゴンゾーラのチーズボール

イワシのマリネ




グリーンサラダ
4種のチーズの手作りピザ(ワインにぴったりで大好評〜)→ → →
ペスカトーレ
ロールキャベツのクリームソース














さすがに、このワイン会を何回か開催しているお店だけあって、

どれもワインによく合っていました〜 :-P

「バーなのにフードが充実しててええわぁ〜」と同行していたアラフォー同級生たちも満足な様子。


そして、最後は今回の目的のコレ!
イタリアワインの「王」と呼ばれる「バローロ」
同じく「女王」と呼ばれる「バルバレスコ」の飲み比べです!


どちらもぶどうの品種はネッピオーロ種、そして生産地域もピエモンテ州のごく近所同士。

なのに何故、片方が「王」でもう一方が「女王」なん〜?

という素朴な疑問から始まったこの飲み比べ企画。

普通にバーなんかでそれぞれ飲んでも、素人には味の違いが分かりませんので

これは是非ともグラスを二つ並べて味合わなければ・・・

どちらも、高いモノは○万円という高級ワインですが、今回は誰でも気軽に楽しめる
ワイン会ということで、リーズナブルなモノを用意して下さいました。
とは言え、「フォンタナフレッダ」は歴史がありバローロ作りの名門だそうです。








しかし、同じ生産者のバローロ(2005)」

バルバレスコ(2006)」(ホンマはもうちょい熟成させた方が良いらしいです)

ほとんどぶどう畑の土地が違うだけという微妙な違いが素人にわかるんでしょうか・・・(^◇^;)

見た目は、特に違いは無さそうで。。。

香りは、う〜ん、そんなに変わらん気がするなぁ。。。

んじゃ、味は・・・、おぉっ、ちょっと違う!けど、どう違うか言葉で説明できません。。。

そんなことより、どっちも美味しいんですよ!

もうちょい熟成させておいたら、もっと美味しくなるんやろな〜〜という期待感も含めて。(^^)

いやあ、改めてソムリエ(ワイン・アドバイザーも同じ)の味覚&嗅覚ってスゴイわ(^_^;)

やっぱり誰かに選んでもらうのが一番だと、確信しましたわ(^^ゞ (飲み比べの報告になってなくてスミマセ〜ン)




さらに、佐藤さんが個人的にキープしていた「バローロ」

ルイジ・エイナウディ Barolo”Nei Cannubi” DOCG)もオプションで登場!

特価でグラス売りして下さいました!!これ、めっちゃ美味しかったです(*^_^*)


それにしても、貴重な飲み比べ体験をさせていただきました☆

もっとお高いバローロは、もっともっと美味しいのかもしれませんが(自力では無理)

小市民(特に大阪人※)にはコストパフォーマンスも味のうちですから(負け惜しみ?)

これからもお手頃価格で好みに合うワイン探しを続けま〜す!

佐藤さん、よろしくお願いしま〜す(^_-)-☆


佐藤さんのブログには、ワインに関する色んなことが書かれていて興味深いですよ〜。キイワードは「ドングリアーノ
http://ameblo.jp/donguriano

ネット販売もしてはります。↓↓

http://item.rakuten.co.jp/donguriano/c/0000000166/

ずぼらーな私はいつも家呑み用にお勧めワイン色々をダース買いさせていただいてます。

ワイン会は定期的に行われています。お問い合せはコチラ→ d.sato@satowine-r.co.jp
なんせリーズナブルに色んなワインを味わえて新発見が出来ます :-P


※バラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」などで既に大阪人のキャラは暴露されていますが(^_^;)

「高くて美味いのは、当たり前!」「美味くて安い!!」が一番なのです。

1月 20

WICKED

劇団四季のミュージカル「WICKED」を観に行ってきました〜(^^)

トニー賞3部門を受賞し大人気のブロードウェイミュージカルの四季バージョン!

NYのタイムズスクエアでもあの緑と黒の看板が目立っていたのを想い出します。

最近ライブハウスばっかりで、

ミュージカルに行くのは久しぶり〜♪

以前、劇団四季の広報にいた同級生のAちゃんが

去年から誘ってくれていたのですが、延び延びになっていて

千秋楽を目前にやっと実現しました〜(^◇^)

写真撮影はできないので、カメラは持たず。。。
(←なのでフライヤーだけの掲載でスミマセン・・・^_^;)

正直言うと、大人気の作品といえど子ども向けかなぁ。。。

とあまり期待していなかったのですが

想像以上に大人も楽しめる内容でめちゃ良かったです :-P

まず舞台装置や衣装がゴージャスで、

ライティングがとても上手く演出できています。
「THE UNTOLD STORY OF THE WITCHES OF OZ」
(オズの魔法使いの知られざる物語)でもあるだけに
「オズの魔法使い」と照らし合わせながら観ると

「なるほどね〜!」とほくそ笑んでしまえます。

 
主役のエルファバ(悪い魔女)を演じた岡村美南さんの歌声が素晴らしく
さらに!フィエロ(魔女の恋人)役の北澤裕輔さんがめちゃイケメン♡です!!
写真撮影できていないので、ネット検索してみて下さい(*^_^*)

 
実はこの作品、湾岸戦争がきっかけで作られたとも言われていて、人種差別や本当の正義とは?などの社会問題を含んだ

アメリカらしい内容でなかなか奥深いストーリーです。

物事を多面的に見ることの大切さが再認識できます。

今度、NYに行ったら本場ブロードウェイ版を観てみたいと思いました♪♪♪
Aちゃん誘ってくれてありがとう〜☆

1月 2

しぼりたて生原酒

皆さん、お節で好きなおかずって何ですか?

数の子、田作り、れんこん、くわい、黒豆、きんとん・・・

正月には必ず体重が増えるのが悩みのアラフォーです ;-)


と正月太りを気にしながらも、欠かせないのは日本酒!ですね〜。




今年の祝い酒は、頂き物の

佐々木酒造「古都しぼりたて生原酒」(*^_^*)

特に派手な装飾を施しているわけではないのですが、

なんといってもしぼりたて生原酒

ということは、・・・

アラフォーが大好きな限定品に違いありません!

瓶には商品名を掲げたラベルがついておらず、裏のシールのみという素朴さ。

そこがまた、出回ってない感を醸しだし、貴重に見えてくるから不思議です(^_^;)





醸造元の佐々木酒造は明治26年創業、京都市上京区の造り酒屋さん。

京都の造り酒屋といえば、まず伏見を思い浮かべますが

歴史を辿るとその起源は洛中(京都市内)にあったそうで

こちらは洛中に残る唯一の造り酒屋さんだそうです。

室町中期の洛中には300軒あまりの蔵元があり、兵庫のを上回り日本最大の酒処で、佐々木酒造さんの創業当時でもその数は131軒と、伏見よりも洛中の方が
蔵元の数も生産量も多かったんだそうです。

場所は二条城の北、豊臣秀吉が建てた聚楽第の南端にあたるらしいのですが、
秀吉がここを選んだ理由の一つに「水の良さ」があったそうです。

ここで歴史好きの方ならぴーんと来ると思いますが、秀吉といえば、切っても切れないのが千利休

聚楽第の敷地にも茶室を建て、そこでお茶を楽しんだという話も残っているそうですので
当時から水質の良い地域であったと言えそうです。




そんな歴史ある佐々木酒造さんですが、実は

俳優の佐々木蔵之介さんのご実家だそうです(*^_^*)

だからどうやねん?って突っ込まれるかもしれませんが・・・(^◇^;)

イケメンのご実家というだけで、なんか美味しそうちゃいます?
(当代は蔵之介さんの弟さん。ですが元々は蔵之介さんが家業を継ごうと
神戸大学の農学部に行っておられたそうです)

すごくフレッシュで後味がさっぱりしていて
ガンガン飲みすぎてしまうけど後に残らない初春らしい爽やかなお酒でした(^^)

朝から堂々とお酒を飲めるなんて、幸せ至極です〜

今年も楽しくて美味しいお酒が飲めますように☆(^_-)-☆